備忘録

霊感を開く

第三の目を開く必要性

  • 騙されることなく、真実を見極めるためには、思考だけでは限界がある。
  • 思考を超えた能力である直感が働かなければ、簡単に騙される。
  • 目が曇っているとは、[第三の目が曇っている]ということ、直感が使えないことを意味する。
  • 第三の目を開くのは、霊能力を面白半分に使うためではない。
  • 真実を見抜き、正しい道を選択することができるようになるためには、松果体を活性化させ、第三の目によって真実を見抜くしかない。

感謝と赦しが[心の浄化]の二本柱|出口王仁三郎

【99%が知らない】出口王仁三郎が明かす「霊感を開く秘法」…あなたの魂に眠る神秘の力が覚醒する瞬間

はせくらみゆきさん|脳卒中で倒れたけど謝って感謝したら奇跡的に治った話

全体の要約

  • 【はせくらみゆき氏の自己紹介と脳卒中体験のテーマ設定】画家で作家のはせくらみゆき氏は、安らぎと希望をテーマに生きる喜びを表現し、YouTubeで発信している。 今回の話は[葉っぱの教え]の続きで、30歳時の話から10年後の40歳で体験した脳卒中を通し、人間の可能性や奇跡の次元について探求する。
  • 【脳卒中発症前の極限状態】沖縄引っ越しの準備や子育てと仕事の多忙で、睡眠3時間の生活を1ヶ月続けた結果、極度の疲労状態で過ごしていた。 夢は[ゆっくり寝たい]ことだったが休めなかった。
  • 【脳卒中の発症と病院での出来事】引っ越し前前日にぎっくり腰となり病院受診、帰宅途中で意識を失い倒れる。 救急搬送中に人の会話を耳で聞きながらも体は全く動かず、脳卒中を発症していた。
  • 【入院生活の開始と心の変化】脳卒中と診断され個室に入院する。 体が動かない人生に驚きながらも、[ゆっくり寝たい]という夢がこの形で叶ったと感じる。 引っ越しは夫が対応し、子供は実家へ預けられた。
  • 【窓の外の虫との対話と[ごめんなさい]の実践】虫を見て[ここからスタートすればいい]と気づき、周囲や自分の体へ謝ることを決意。 夜に[脳さんごめんなさい][細胞さんごめんなさい]と全身に謝罪を繰り返した。
  • 【体内からの声と感謝への転換】謝罪を続ける中で[それでも大好きだよ]と体から声を感じ涙する。 感謝が湧き[脳さんありがとう][神経さんありがとう]と伝え続け、小宇宙のような広がりを体験した。
  • 【奇跡的な回復の発生】体に感謝を伝え眠った後、不思議な夢を見て翌朝左手が動き、半身不随の症状に変化が起きた。 足も動くことを確認した。
  • 【院長による緊急検査と診断結果】回診で院長が異変を発見し緊急検査を実施。 その結果、脳卒中の跡すら残っていないことが判明した。
  • 【医師の言葉と退院後の生活】院長は[奇跡]と診断し退院を指示した。 はせくらみゆき氏は[動いても動かなくてもよい、存在そのものがありがたい]と感じるようになった。
  • 【人生の目的の再設定】[体が戻ったら残りの命はおまけ]とし、[命が喜ぶことを生きる]と決め、命の祭りのように生きていく決意をした。
  • 【リハビリと気づきの深化】握力回復に時間を要したが[命が喜ぶことしかしない]と選び、沖縄で三線を始める。 最大の気づきは[自分は肉体でも心でもなく出来事でもなく、それを見ている命である]ということだった。
  • 【奇跡を起こす秘訣と人生観】自分を肉体・心・出来事と限定せず命の次元から人生を見つめることが奇跡につながると考える。 その瞬間瞬間を積み重ねる中に奇跡が現れ[生きることは奇跡の連続]と語る。

脳卒中で倒れたけど謝って感謝したら奇跡的に治った話

はせくらみゆき氏の自己紹介と脳卒中体験のテーマ設定

画家で作家のはせくらみゆき氏は、安らぎと希望をテーマに、生きる喜びをアートや文で表現している。 はせくらみゆき氏は、心がほっとしたり、内から元気が湧いてくるような発信をYouTubeで行う。 今回の話は、過去に話した[葉っぱの教え]の続きである。 はせくらみゆき氏は、30歳だった頃のエピソードから10年後、40歳の時に体験した脳卒中のエピソードを語る。 このエピソードは、人間の可能性や奇跡の次元とどう繋がるかというテーマを探求する。

魔法の言葉[許します・委ねます・愛しています]で自分の許せない感情のモヤモヤを緩めて大いなるものに放り投げる方法

一日5分でできる実践ワーク[許します・委ねます・愛しています]

【メンタル】特に許さなくても、自然と許せてしまう心の処方箋とは?

所要時間

1回あたり約5分

手順

  1. 1分:許せない出来事を思い浮かべる
    • 最近の人間関係や過去の出来事など、心に引っかかっているものをイメージする。
    • 出来事そのものではなく、それに伴う[許せない感情]に焦点をあてる。
  2. 1分:感情を許す〔許します〕
    • [私はこの許せない気持ちを抱えている自分を許します]と心の中で唱える。
    • 許す対象は“相手”ではなく“自分の感情”であることを意識する。
  3. 2分:委ねて手放す〔委ねます〕
    • 許せない感情を[モヤモヤした塊]としてイメージする。
    • その塊に向かって[委ねます]と唱え、より大きな存在〔宇宙・神様・高次の自分〕へ渡すように手放す。
  4. 1分:愛を注ぐ〔愛しています〕
    • 感情を委ねて空になったスペースに[愛しています]と言いながら、自分自身を包み込むイメージをする。
    • 今まで頑張ってきた自分に[よくやったね]と声をかける感覚で愛を注ぐ。

継続のコツ

  • 一気に感情を解放しようとせず、[緩めることから始める]と意識する。
  • 毎日短時間でも続けることで、気持ちが軽くなり、人生の壁や悩みがだんだん小さく見えてくる。

全体の要約

  • 【メンタル】特に許さなくても、自然と許せてしまう心の処方箋とは?
  • 美術家が安らぎと希望をテーマにした生きる喜びを表現する活動を行う。美術家であるはせくらみゆきは、安らぎと希望をテーマとし、生きる喜びをアートや文で表現している。この美術家は、YouTubeで心がほっとしたり、内側から元気が湧いてくるような発信を届けるために動画配信を行っている。
  • 許さなくても許せてしまう魔法の言葉が心の内側から力を引き出す方法を解説する。今回は、「許さなくても許せてしまう魔法の言葉」というテーマで解説が行われる。これは、言葉やイメージワークを通して、自分の中から内なる魔法を引き出していくことを目的とする。このテーマは過去にも触れられたが、今回は改めて丁寧に説明が進められる。
  • 年齢を重ねると人間関係の食い違いから許せない感情が生まれる現象が発生する。年齢を重ねることに連れて、許せないと感じたり、心がモヤモヤしたりする事象が増加する。主に人間関係の圧力やコミュニケーションの中では、思い違いや勘違いといった食い違いが生まれる。この食い違いの結果、「これはどうか」と感じる感情が誰にでも生まれてしまう。
  • 許すという感情は湧き上がってくるものであり一気に次元が変化することは難しい。人は、「良い人でありたい」という心理や、「許しちゃいましょう」という学習から、相手を包み込んで許そうとする。しかし、許すという行為は、勝手になるものではなく、湧き上がってくる感情であるため、一気にその次元に到達することは難しい。
  • 許せない感情を助ける三つの言葉が具体的なワークで提供されることになる。このような状況を助ける3つの言葉が存在する。それは、「許します」「委ねます」「愛しています」という3つの言葉である。
  • 「許す」という言葉の語源が「緩める」という事態を示す発見がある。「許す」という言葉の語源が「そういうことか」という気づきをもたらした。例えば、ゆるキャラの「ゆる(緩)い」や「緩める」が、この「許す」の語源であった。
  • 「許す」という語源は努力して緊張した状態から徐々に緩やかな状態への移行を可能にする。ロープを用いて状態をイメージすると、頑張って許そうとする時はピンと張っている状態である。この張っている状態から許すのは大変である。語源によると、許すとは緩いことであり、ロープがぽよよんとたるんでいるような状態を指す。緩やかな状態の中から、徐々に徐々に、自分が望む良き状態へと移行する。祖先が作った知恵として、ピンと良き状態にいきなりするのではなく、徐々に徐々に行くことが「許す」という言葉に込められている。したがって、「緩くていい」という大前提からスタートすることが良い。
  • 許します委ねます愛していますという三つの言葉を用いたワークが実践される。「許します」「委ねます」「愛しています」のワークが実施される。まず、親子関係や友人関係など、人生の出来事の中で引っかかっている許せないものをイメージする。
  • 許せない相手ではなく許せない自分の感情そのものを許すことからワークが開始される。出来事そのものを許そうとするのではなく、「許せない自分のその状態」を許すことが重要である。許せないと思う自分の感情そのものを「許します」と言ってイメージする。
  • 許せない感情の塊を信じているより高次な部分へ委ねて手放す作業を実行する。次に、許せないことを許しますと言った時にイメージするモヤモヤとした塊をイメージする。このモヤモヤの塊そのものを、「委ねます」と言って、自分の中のより高次な部分や、自分が信じている個人の神様など、より大いなるものに渡してしまう、放り投げてしまうような状態をイメージする。
  • 委ねて空になった部分に愛を注ぎ入れる行為によって許します委ねます愛していますのワークが完了する。モヤっとした塊は、一時的に消える。その結果、今までモヤモヤがあった部分に空間ができる。この空間に今度は愛を入れる。一生懸命頑張っている自分自身を「偉い」と認め、自らを慰める、自らに愛を注ぐイメージで、「愛しています」と言って空間に愛を注ぎ入れる。
  • ワークの継続によって感情が軽くなり人生の壁や山が小さくなる効果を生み出す。この3つの言葉によるワークをし続けることによって、徐々に徐々に、元の何ともない状態になっていく。具体的には、出来事そのものは変わらなくとも、その出来事に対する感情や思いがより軽くなる。それまでは自分の人生における大きな壁や山だと思っていた出来事が、だんだん低くなったり小さくなったりし、いつのまにか気にならないほどになる。
  • 許すことは緩めることから開始するという心の片隅に留めることが重要となる。「許します、委ねます、愛しています」のワークは、一気に頑張らなくても良いというメッセージと共に、許すことは緩めることから来るということを心の片隅に留めておくことを勧める。これにより、毎日がもっと軽やかに楽しくなる。
  • 著書「奇跡の言葉333」が自分のより深い気持ちを理解するために役立つことになる。「奇跡の言葉333」という本が、自分のより深い気持ちを教えてほしい時に役立つかもしれない。この本をワークと一緒に参考にすることを勧める。
  • 許さなくても許せてしまう魔法の言葉である三つの言葉の紹介が完結する。許さなくても許せてしまう魔法の言葉として、この3つの言葉の紹介が完了した。

【メンタル】特に許さなくても、自然と許せてしまう心の処方箋とは?

【メンタル】特に許さなくても、自然と許せてしまう心の処方箋とは?