地球上に飛び交う携帯電話の基地局、白色照明、直角の建築、化学物質という4つの悪い周波数は、人々の体調不良や不安定な精神状態を引き起こしている
【全体の要約】:
地球上に飛び交う携帯電話の基地局、白色照明、直角の建築、化学物質という4つの悪い周波数は、人々の体調不良や不安定な精神状態を引き起こしている。 本来人間が持っていた声の力や両方の世界を認める意識といった3つの防御法が、支配者層の利権構造と教育によって奪われ封印された状況がある。 自然のリズムと同期し周波数を整える力を持っていた旧暦と、国民全体が宇宙とのつながりを取り戻すことを可能にしていた祭祀という防御法が、支配者層の意図的な暦の変更や神道指令によって奪われた。 多くの人が無防備なまま悪い周波数にさらされている。 しかし気づいた人はその意味を取り戻す。 声と時間と儀式という3つの防御法を回復させることが可能である。 現代人が暑さに弱くなり家の中に閉じこもることは、支配者層が仕組んだ人間の体を弱くするプログラムである。 支配者層は悪い周波数に自ら身を置かせ、依存的な人間を増やすことで支配を強化している。 声を出す実践、旧暦を意識する実践、自宅で祭祀を行う実践という3つの防御法を意識的に行う。 3つの防御法を意識的に行うことで、悪い周波数への抵抗力を高め本来の力を取り戻すことができる。 人間を弱体化させる社会構造の真の目的を理解する。 今夜からプロテクション瞑想で自分を守る。 部屋の浄化で空間を守るという2つの実践法を始める。 さらに朝一番に良い言葉を発することで自分の波動を上げる。 光の戦士として自分の周波数を整えることが、支配の構造を崩壊させ世界を変える最初の一歩になる。
プレアデス星団からの警告は人々の住む街を覆い尽くしている
目に見えない波が人々の住む街を覆い尽くしている状況がプレアデス星団から地球を見下ろすと見える。 その波は朝目覚める瞬間から夜眠りにつくまで人々の体を包み込んでいる。 多くの人が原因不明の頭痛に悩まされ、夜眠れない人が急増している。
原因不明の体調不良は悪い周波数が飛び交うことで起きる
理由もなくイライラし、疲れが取れない、集中できないなどの症状が人々に出ている。 病院に行っても検査をしても異常は見つからず、医者は首をかしげるばかりである。 プレアデスから見ると、悪い周波数が今この瞬間も飛び交っていることがはっきりと見えている。
プレアデス最高評議会社会意識学の専門家メイが真実への道を照らす
筆者はメイと称し、プレアデス最高評議会において社会意識学を専門とし、地球に転生した魂たちへ真実への道を照らす案内人を務めている。 メイは権力の構造、支配の仕組み、お金の流れ、人々の意識が集まって作り出す社会システムを長きにわたり観察してきた。 メイは目に見えない世界、周波数、波動、エネルギーの流れが権力構造と深くつながっていると説明する。
支配する側は目に見えないエネルギーのレベルでも人々を操作する
支配する側は目に見えるシステムだけでなく、目に見えないエネルギーのレベルでも人々を操作している。 メイが話すことは多くの方の体調や心、日常に深く関わるため、少しだけ心を切り開いて耳を傾けるように促している。
現在の地球には4つの悪い周波数が飛び交っている状況がある
現在、地球には4つの悪い周波数が飛び交っており、聞いている人が今立っている場所にも確実に届いているはずである。 本来人間にはそうした悪い周波数から身を守る方法があったが、その防御法が3つとも奪われてしまった。 この構造を理解すると、なぜ多くの人が影響を受けているのかが見えてくる。
奪われた3つの防御法を取り戻す方法が最後に伝えられる予定である
奪われた3つの防御法を取り戻すことはできるという問いに対し、これから用心深く観察していくという。 60分後にはこの構造を理解し、自分を守る方法を知っているだろう。 最後に今夜からできる実践法が伝えられる予定であり、それはたった5分で部屋でできることである。
携帯電話の基地局は悪い周波数を発するもののひとつである
私たちを取り囲んでいる4つの悪い周波数の一つ目は、携帯電話の基地局である。 街を歩くと、学校の屋上、病院の屋根、住宅が密集した地域には必ず携帯電話の基地局が設置されている。 通信速度を上げるためと説明されているが、プレアデスから観察すると、人が密集する場所に計画的に設置されているという明確なパターンが見える。
携帯電話の通信技術はもともと軍事技術で感情を操作する研究があった
携帯電話の通信に使われている技術は、もともと軍事技術であり、群衆を一定の方向へ誘導したり、感情を操作したりする研究が何十年も前から行われてきた。 その技術が民間に転用されたため、通信速度の向上は建前に過ぎず、本当の目的は特定の周波数を人々に照射することだったのかもしれない。
特定の周波数の照射は不安や恐怖などの感情に直接働きかける
特定の周波数を照射することは、人間の感情に直接働きかけ、不安や恐怖、焦燥感といった感情が特定の周波数によって引き起こされることが分かっている。 周波数をコントロールすれば、人々の感情をコントロールできることになる。
白色照明が発する青色の光が人々の睡眠を妨げている
二つ目の周波数は照明である。 部屋の中や街灯、信号機など、すべて白色の照明に変わっている。 これは青色の光を発する素子を使って作られており、青色の光が脳にまだ昼間だと錯覚させるため、睡眠を促すホルモンが分泌されなくなり、睡眠を妨げる。 その結果、眠れない人が急増している。
照明業界と政治の深いつながりにより白色照明は急速に普及した
これほど急速に白色照明が普及した背景には、照明業界と政治の間に深いつながりがある。 政府が補助金を出し、自治体が率先して導入を進めた。 省エネルギーのためという理由が掲げられたが、省エネルギーなら他にも方法はあったはずである。
白色照明の普及は制薬会社が利益を得る構造を作り出す
眠れない人が増えれば睡眠薬の需要が増え、睡眠薬を製造する制薬会社の利益が増える。 そして制薬会社は政治家に献金をするという流れが観察により見えてくる。 人工的に作られた白色の光は青色が突出しており、この不自然な光の下で人々が毎日を過ごすことが体調不良の原因の一つになっているのかもしれない。 自然の光である太陽の光には全ての色が含まれており、それらが調和して白く見えている。
直角で構成された現代の建築は体に影響を与えている
三つ目の周波数は建築である。 ビルや住宅、オフィスなど、周りにある建物はすべて直線と直角で作られている。 自然界には直角は存在せず、木も川も山もすべて曲線で、人間の体も曲線で構成されている。 人間は本来曲線の中で生きる存在であるが、現代の人々は直角の中で生きているため、この不自然さが体に影響を与えているのかもしれない。
木造建築の周波数は人体と調和しコンクリートは体を冷やす
古い神社に入ると心が落ち着くのは、木造建築で木が自然の曲線を保ち、その木目や節もすべて曲がっているからである。 その周波数が人間の体と調和する。 さらにもう一つ重要なことは、コンクリートが体を冷やすことである。 木は呼吸をし、湿気を吸い吐き出し、温度を調整するが、コンクリートは呼吸をしない。
コンクリート建築は血液の流れを悪くし免疫力を下げて病気になりやすくする
冬は冷たく、夏は熱をため込むコンクリートの建物に住んでいると、体が芯から冷えていく。 体が冷えると血液の流れが悪くなり、免疫力が下がり、病気になりやすくなる。 昔の日本人は木造の家に住み、体を動かし体温を保っていたが、現代人は暖房に頼りコンクリートの建物で暮らしているため、体が弱くなっていった。
戦後の建築基準法の改正が日本を直角だらけの冷たい街に変えた
日本が戦後木造建築を捨てたのは、建築基準法が変わったからである。 戦後建築基準法が制定され、木造建築には厳しい制限が課され、一方で鉄筋コンクリート建築には多くの優遇措置が取られた。 その結果、日本中が直角だらけの冷たいコンクリートの街になった。
建築業界の利権構造が直角だらけの冷たい建物を増やした
ここにも利権の構造が見えてくる。 建築業界はコンクリートを大量に使えば利益が増え、コンクリートを製造するセメント会社も利益が増える。 それらの企業は政治家に献金をする。 こうして日本の街は直角だらけの冷たい建物で埋め尽くされた。
化学物質の歪んだ周波数が人々の体に影響を与えている
最後に4つ目の周波数は化学物質である。 洗剤、柔軟剤、食器用洗剤、シャンプー、化粧品など、家の中にあるすべてのものに人工的な化学物質が含まれている。 人工的な分子構造は自然界には存在しない形をしており、その形が歪んだ周波数を発している。
人工的な化学物質は自然界と調和しない歪んだ周波数を持つ
すべての物質は固有の周波数を持つが、人工的に作られた化学物質は歪んだ周波数を持つ。 自然界の物質はすべて調和した周波数を持っている。 その歪んだ周波数が人間の体に影響を与える。 ある獣医師の観察では、飼い犬が突然体調を崩した原因が飼い主が使っている洗剤の変化だった。 動物は人間よりも敏感であるため、人間が気づかない周波数の歪みを動物は感じ取っているのかもしれない。
化学メーカーの利権構造が化学物質だらけの生活を作り出した
人間も動物と同じように影響を受けている可能性があるが、動物ほど敏感ではないため気づかないだけかもしれない。 ここにも利権の構造があり、制薬会社や化学メーカーは化学物質を大量に生産すれば利益が増え、それらの企業は政治家に献金をする。 こうして私たちの生活は化学物質だらけになった。
人間に本来あった悪い周波数から身を守る3つの防御法は奪われた
ここまで、携帯電話の基地局、照明、建築、化学物質という4つの悪い周波数を見てきた。 これらが今この瞬間も人々の周りに存在している。 人間には本来、こうした悪い周波数から身を守る方法があったが、その防御法が3つとも奪われてしまった。 次に、その奪われた防御法について見ていく。
奪われた防御法の一つは周波数を整え体を強くする声の力である
奪われた防御法の一つ目は声である。 人間の声には周波数を整える力、体を強くする力という不思議な力があるが、それが奪われてしまった。 ある実験では、腕相撲の際に[この世界には、目に見えるものしか存在しない]と唱えるとさらに力が入らなくなり、[私は、目に見える世界と、目に見えない世界の結び目に立っている]と唱えると力が入るようになる。
人間は目に見える世界と目に見えない世界の両方に足を置く存在である
言葉を変えただけで力が変わる仕組みは、人間という存在が肉体という目に見える物質的な体だけでなく、心や感情、考えという目に見えないものも持っているためである。 人間は、目に見える世界と、目に見えない世界の、両方に足を置いている存在である。
片方の世界だけを認めると本来の力を発揮できず力が半分になる
その両方を認めたとき、人間は本来の力を発揮できるが、片方だけを認めると、自分を半分にしてしまうことになる。 磁石を切っても両極が存在するが、大きさは半分になり力も半分になるのと同じである。 目に見える世界だけを認めると、自分を半分にしてしまい、その結果力が半分になる。
支配する側にとって都合の良い教育が人々に目に見えるものだけを重視させる
現代の教育が目に見えるものだけを重視するようになったのは、支配する側にとって都合が良いからである。 学校で、目に見えるものだけが真実であり、証拠がなければ信じてはいけない、科学的に証明されたものだけが正しいといった言葉を繰り返し教えられ、子供たちはそれを信じるようになる。 大人になってもその考え方は変わらず、職場でも目に見えないものはすべて否定される。 その結果、人々は弱くなっていく。
両方の世界を認める人間は物質に依存しないため支配できない
両方の世界を認める人間は支配できないという明確な意図が観察により見えてくる。 目に見える世界だけを信じる人間は、お金や物、地位といった物質に依存するため、それらを与えればコントロールできる。 ところが、目に見えない世界も認める人間は、心の豊かさ、魂の成長、真実の探求といったものを大切にするため、お金や物ではコントロールできない。 支配する側はそれを知っており、教育を通じて人々の力を奪ってきた。
奪われた防御法の二つ目は日本語の持つ特殊な力である
奪われた防御法の二つ目は、日本語の持つ特殊な力である。 日本語を話すとき、必ず母音の[あいうえお]が発音されており、この五つの音が日本語の基礎になっている。 どんな言葉も伸ばすと必ず母音が聞こえてくる。
声を出して母音を発音することが周波数を整える技術になる
この母音には不思議な力があり、声を出して母音を発音すると、頭の骨が振動する。 その振動が脳に伝わり、脳の中の水を揺らし、脳全体がマッサージされたような状態になる。 これが周波数を整える技術である。 昔の日本人はそれを知っており、音読を大切にしていた。 子供たちは声を出して本を読み、お経も歌も声を出して唱え、劇団では母音のトレーニングが行われている。
戦後の教育改革で音読から目読への転換が起き人々の力が奪われた
戦後、1946年の教育の改革で日本語が大きく変えられ、EとAという特定の周波数を持っていたとされる文字が消された。 さらに音読から目読への転換が起き、学校では静かに読むことが推奨され、子供たちは声を出さなくなった。 声を出すことは周波数を整える技術であり、それを奪えば人々は弱くなり、支配しやすくなるという構造が観察により見えてくる。
現代の生活は声を出す機会の減少により周波数が乱れる
現代の生活でも、人々は声を出さなくなっている。 文字のやりとりが中心になり、会話が減り、電話ではなくメッセージ、対面ではなく画面となり、声を出す機会がどんどん減っている。 その結果、人々の周波数は乱れ、体調不良が増え、心が不安定になる。 これが声を奪われた結果である。 しかし、気づいた人には、まだ声を取り戻す方法がある。
奪われた防御法の二つ目は周波数を整える力を持っていた時間である
奪われた防御法の二つ目は時間であり、時間が防御法だと聞くと不思議に思われるが、時間には周波数を整える力があった。 今使っているカレンダーはただ数字が並んでいるだけで、何も感じ取れないが、昔の日本人が使っていたカレンダーは自然の周波数と連動していた。
旧暦は月と太陽のリズムと連動し人体の体内時計と同期する
旧暦と呼ばれる古い暦は月の満ち欠けを基準に作られ、約29.5日で満ち欠けを繰り返す月のリズムを基本としていた。 さらに太陽の位置で決まる二十四節気と呼ばれる季節の変わり目も取り入れられており、旧暦は月と太陽の両方を見ながら時を刻んでいた。 月と太陽のリズムは人体の体内時計と連動している。
月の満ち欠けは人体の水分に影響を与え昔の日本人は生活に取り入れた
月の満ち欠けは人間の体に影響を与え、満月の日には出産が増える、新月の日には眠りが深くなるなどと言われる。 これは月の引力が人体の約60%を占める体の中の水分に影響を与えるからである。 昔の日本人はそれを知っており、月の満ち欠けに合わせて生活し、儀式や行事を行うことで自然のリズムと同期していた。
自然のリズムと同期することで体調が整い心が安定し周波数が調和する
自然のリズムと同期することで、体調が整い、心が安定し、周波数が調和する。 旧暦を使っていた時代、人々は季節を肌で感じ、月の満ち欠けや季節の変わり目を感覚として身につけていた。 ところが今の人々は月の満ち欠けを意識せず、季節の変わり目もカレンダーを見なければ分からないため、自然から切り離されてしまった。
グレゴリオ暦は月の満ち欠けを完全に無視し人々を自然から切り離した
暦が変えられたのは1582年であり、ヨーロッパでローマ教皇が制定したグレゴリオ暦という新しい古い暦が作られた。 この古い暦は月の満ち欠けを完全に無視しており、自然のリズムとは全く関係がない。 人々を自然から切り離すことがこの古い暦の目的であった。
人工的なグレゴリオ暦は人々の体内時計を狂わせ周波数を乱す
自然から切り離されると、人々は時間に追われるようになり、ただの数字として時間を認識するようになる。 すると自然のリズムを感じなくなり、月の満ち欠けや季節の変わり目を意識しなくなる。 その結果、体内時計が狂い始め、周波数が乱れ、体調不良が増える。 これが人工的な古い暦がもたらした結果である。
明治維新の政府は日本人を自然の周波数から切り離すことを目的とした
日本でも1873年の明治維新の時期に古い暦が変わり、新しい政府はグレゴリオ暦を採用した。 表向きの理由は財政難であったが、プレアデスから観察すると、本当の目的は日本人を自然の周波数から切り離すことであった。 旧暦を使っていた日本人は自然と深くつながり力を得ていたが、その力を奪えば日本人は弱くなり支配しやすくなると新しい政府は理解していた。
古い暦変更後に機械的な時間感覚が広がり季節感が失われていった
古い暦が変わってから日本人の生活は大きく変わり、何月何日の何時までにこれをしなければならないという機械的な時間感覚が広がっていった。 季節感も失われていき、今日が何月何日という数字だけを意識し、自然のリズムを忘れていった。 その結果、人々の周波数は乱れ、体調不良が増え、心が不安定になり、自然から切り離されていった。 これが時間という防御法を奪われた結果である。
★★★
プレアデス星団からの警告は人々の住む街を覆い尽くしている
目に見えない波が、人々の住む街を覆い尽くしている状況が、プレアデス星団から地球を見下ろすと見える。 その波は、朝目覚める瞬間から夜眠りにつくまで、人々の体を包み込んでいる。 多くの人が原因不明の頭痛に悩まされている。 夜眠れない人が急増している。
原因不明の体調不良は悪い周波数が飛び交うことで起きる
理由もなくイライラし、疲れが取れないなどの症状が人々に出ている。 集中できないなどの症状が人々に出ている。 病院に行っても検査をしても異常は見つからない。 医者は首をかしげるばかりである。 プレアデスから見ると、悪い周波数が今この瞬間も飛び交っていることがはっきりと見えている。
プレアデス最高評議会社会意識学の専門家メイが真実への道を照らす
筆者はメイと称する。 メイはプレアデス最高評議会において社会意識学を専門とする。 メイは地球に転生した魂たちへ真実への道を照らす案内人を務めている。 メイは権力の構造、支配の仕組み、お金の流れを長きにわたり観察してきた。 メイは人々の意識が集まって作り出す社会システムを長きにわたり観察してきた。 メイは目に見えない世界が権力構造と深くつながっていると説明する。 周波数、波動、エネルギーの流れが権力構造と深くつながっていると説明する。
支配する側は目に見えないエネルギーのレベルでも人々を操作する
支配する側は目に見えるシステムだけでなく、目に見えないエネルギーのレベルでも人々を操作している。 メイが話すことは多くの方の体調や心、日常に深く関わる。 メイは少しだけ心を切り開いて耳を傾けるように促している。
現在の地球には4つの悪い周波数が飛び交っている状況がある
現在、地球には4つの悪い周波数が飛び交っている。 悪い周波数は、聞いている人が今立っている場所にも確実に届いているはずである。 本来人間には悪い周波数から身を守る方法があった。 その防御法が3つとも奪われてしまった。 この構造を理解すると、なぜ多くの人が影響を受けているのかが見えてくる。
奪われた3つの防御法を取り戻す方法が最後に伝えられる予定である
奪われた3つの防御法を取り戻すことはできるという問いに対し、これから用心深く観察していく。 60分後にはこの構造を理解し、自分を守る方法を知っているだろう。 最後に今夜からできる実践法が伝えられる予定である。 実践法はたった5分で部屋でできることである。
携帯電話の基地局は悪い周波数を発するもののひとつである
私たちを取り囲んでいる4つの悪い周波数の一つ目は、携帯電話の基地局である。 街を歩くと、学校の屋上、病院の屋根に携帯電話の基地局が設置されている。 住宅が密集した地域には必ず携帯電話の基地局が設置されている。 通信速度を上げるためと説明されている。 プレアデスから観察すると、人が密集する場所に計画的に設置されている明確なパターンが見える。
携帯電話の通信技術はもともと軍事技術で感情を操作する研究があった
携帯電話の通信に使われている技術は、もともと軍事技術であった。 群衆を一定の方向へ誘導する研究が何十年も前から行われてきた。 感情を操作する研究が何十年も前から行われてきた。 その技術が民間に転用された。 通信速度の向上は建前に過ぎない。 本当の目的は特定の周波数を人々に照射することだったのかもしれない。
特定の周波数の照射は不安や恐怖などの感情に直接働きかける
特定の周波数を照射することは、人間の感情に直接働きかける。 不安や恐怖、焦燥感といった感情が特定の周波数によって引き起こされることが分かっている。 周波数をコントロールすれば、人々の感情をコントロールできることになる。
白色照明が発する青色の光が人々の睡眠を妨げている
二つ目の周波数は照明である。 部屋の中や街灯、信号機など、すべて白色の照明に変わっている。 白色の照明は青色の光を発する素子を使って作られている。 青色の光が脳にまだ昼間だと錯覚させる。 睡眠を促すホルモンが分泌されなくなり、睡眠を妨げる。 その結果、眠れない人が急増している。
照明業界と政治の深いつながりにより白色照明は急速に普及した
これほど急速に白色照明が普及した背景には、照明業界と政治の間に深いつながりがある。 政府が補助金を出し、自治体が率先して導入を進めた。 省エネルギーのためという理由が掲げられた。 省エネルギーなら他にも方法はあったはずである。
白色照明の普及は制薬会社が利益を得る構造を作り出す
眠れない人が増えれば睡眠薬の需要が増える。 睡眠薬を製造する制薬会社の利益が増える。 そして制薬会社は政治家に献金をするという流れが観察により見えてくる。 人工的に作られた白色の光は青色が突出している。 この不自然な光の下で人々が毎日を過ごすことが体調不良の原因の一つになっているのかもしれない。 自然の光である太陽の光には全ての色が含まれている。 全ての色が調和して白く見えている。
直角で構成された現代の建築は体に影響を与えている
三つ目の周波数は建築である。 ビルや住宅、オフィスなど、周りにある建物はすべて直線と直角で作られている。 自然界には直角は存在しない。 木も川も山もすべて曲線である。 人間の体も曲線で構成されている。 人間は本来曲線の中で生きる存在である。 現代の人々は直角の中で生きている。 この不自然さが体に影響を与えているのかもしれない。
木造建築の周波数は人体と調和しコンクリートは体を冷やす
古い神社に入ると心が落ち着くのは木造建築だからである。 木が自然の曲線を保っているからである。 木目や節もすべて曲がっているからである。 その周波数が人間の体と調和する。 さらにもう一つ重要なことは、コンクリートが体を冷やすことである。 木は呼吸をし、湿気を吸い吐き出し、温度を調整する。 コンクリートは呼吸をしない。
コンクリート建築は血液の流れを悪くし免疫力を下げて病気になりやすくする
冬は冷たく、夏は熱をため込むコンクリートの建物に住んでいると、体が芯から冷えていく。 体が冷えると血液の流れが悪くなる。 血液の流れが悪くなると免疫力が下がる。 免疫力が下がると病気になりやすくなる。 昔の日本人は木造の家に住み、体を動かし体温を保っていた。 現代人は暖房に頼りコンクリートの建物で暮らしている。 現代人は体が弱くなっていった。
戦後の建築基準法の改正が日本を直角だらけの冷たい街に変えた
日本が戦後木造建築を捨てたのは、建築基準法が変わったからである。 戦後建築基準法が制定された。 木造建築には厳しい制限が課された。 一方で鉄筋コンクリート建築には多くの優遇措置が取られた。 その結果、日本中が直角だらけの冷たいコンクリートの街になった。
建築業界の利権構造が直角だらけの冷たい建物を増やした
ここにも利権の構造が見えてくる。 建築業界はコンクリートを大量に使えば利益が増える。 コンクリートを製造するセメント会社も利益が増える。 それらの企業は政治家に献金をする。 こうして日本の街は直角だらけの冷たい建物で埋め尽くされた。
化学物質の歪んだ周波数が人々の体に影響を与えている
最後に4つ目の周波数は化学物質である。 洗剤、柔軟剤、食器用洗剤、シャンプー、化粧品など、家の中にあるすべてのものに人工的な化学物質が含まれている。 人工的な分子構造は自然界には存在しない形をしている。 その形が歪んだ周波数を発している。
人工的な化学物質は自然界と調和しない歪んだ周波数を持つ
すべての物質は固有の周波数を持つ。 人工的に作られた化学物質は歪んだ周波数を持つ。 自然界の物質はすべて調和した周波数を持っている。 その歪んだ周波数が人間の体に影響を与える。 ある獣医師の観察では、飼い犬が突然体調を崩した原因が飼い主が使っている洗剤の変化だった。 動物は人間よりも敏感である。 人間が気づかない周波数の歪みを動物は感じ取っているのかもしれない。
化学メーカーの利権構造が化学物質だらけの生活を作り出した
人間も動物と同じように影響を受けている可能性がある。 人間は動物ほど敏感ではないため気づかないだけかもしれない。 ここにも利権の構造がある。 制薬会社や化学メーカーは化学物質を大量に生産すれば利益が増える。 それらの企業は政治家に献金をする。 こうして私たちの生活は化学物質だらけになった。
人間に本来あった悪い周波数から身を守る3つの防御法は奪われた
ここまで、携帯電話の基地局、照明、建築、化学物質という4つの悪い周波数を見てきた。 これらの悪い周波数が今この瞬間も人々の周りに存在している。 人間には本来、悪い周波数から身を守る方法があった。 その防御法が3つとも奪われてしまった。 次に、その奪われた防御法について見ていく。
奪われた防御法の一つは周波数を整え体を強くする声の力である
奪われた防御法の一つ目は声である。 人間の声には周波数を整える力、体を強くする力という不思議な力がある。 その力が奪われてしまった。 ある実験では、腕相撲の際に[この世界には、目に見えるものしか存在しない]と唱える。 [この世界には、目に見えるものしか存在しない]と唱えるとさらに力が入らなくなる。 [私は、目に見える世界と、目に見えない世界の結び目に立っている]と唱える。 [私は、目に見える世界と、目に見えない世界の結び目に立っている]と唱えると力が入るようになる。
人間は目に見える世界と目に見えない世界の両方に足を置く存在である
言葉を変えただけで力が変わる仕組みは、人間という存在が肉体という目に見える物質的な体を持つためである。 人間という存在は心や感情、考えという目に見えないものも持っている。 人間は、目に見える世界と、目に見えない世界の、両方に足を置いている存在である。
片方の世界だけを認めると本来の力を発揮できず力が半分になる
その両方を認めたとき、人間は本来の力を発揮できる。 片方だけを認めると、自分を半分にしてしまうことになる。 磁石を切っても両極は存在する。 磁石を切ると大きさは半分になり力も半分になる。 目に見える世界だけを認めると、自分を半分にしてしまう。 その結果力が半分になる。
支配する側にとって都合の良い教育が人々に目に見えるものだけを重視させる
現代の教育が目に見えるものだけを重視するようになった。 現代の教育が目に見えるものだけを重視するようになったのは、支配する側にとって都合が良いからである。 学校で、目に見えるものだけが真実だと繰り返し教えられる。 学校で、証拠がなければ信じてはいけないと繰り返し教えられる。 学校で、科学的に証明されたものだけが正しいといった言葉を繰り返し教えられる。 子供たちはその言葉を信じるようになる。 大人になってもその考え方は変わらない。 職場でも目に見えないものはすべて否定される。 その結果、人々は弱くなっていく。
両方の世界を認める人間は物質に依存しないため支配できない
両方の世界を認める人間は支配できないという明確な意図が観察により見えてくる。 目に見える世界だけを信じる人間は、お金や物、地位といった物質に依存する。 お金や物、地位を与えれば目に見える世界だけを信じる人間をコントロールできる。 ところが、目に見えない世界も認める人間は、心の豊かさ、魂の成長、真実の探求といったものを大切にする。 心の豊かさ、魂の成長、真実の探求といったものを大切にする人間は、お金や物ではコントロールできない。 支配する側はそれを知っている。 支配する側は教育を通じて人々の力を奪ってきた。
奪われた防御法の二つ目は日本語の持つ特殊な力である
奪われた防御法の二つ目は、日本語の持つ特殊な力である。 日本語を話すとき、必ず母音の[あいうえお]が発音されている。 この五つの音が日本語の基礎になっている。 どんな言葉も伸ばすと必ず母音が聞こえてくる。
声を出して母音を発音することが周波数を整える技術になる
この母音には不思議な力がある。 声を出して母音を発音すると、頭の骨が振動する。 その振動が脳に伝わる。 その振動が脳の中の水を揺らす。 脳全体がマッサージされたような状態になる。 これが周波数を整える技術である。 昔の日本人はそれを知っていた。 昔の日本人は音読を大切にしていた。 子供たちは声を出して本を読んだ。 お経も歌も声を出して唱えられた。 劇団では母音のトレーニングが行われている。
戦後の教育改革で音読から目読への転換が起き人々の力が奪われた
戦後、1946年の教育の改革で日本語が大きく変えられた。 EとAという特定の周波数を持っていたとされる文字が消された。 さらに音読から目読への転換が起きた。 学校では静かに読むことが推奨された。 子供たちは声を出さなくなった。 声を出すことは周波数を整える技術である。 その技術を奪えば人々は弱くなる。 その技術を奪えば人々を支配しやすくなるという構造が観察により見えてくる。
現代の生活は声を出す機会の減少により周波数が乱れる
現代の生活でも、人々は声を出さなくなっている。 文字のやりとりが中心になり、会話が減った。 電話ではなくメッセージになった。 対面ではなく画面になった。 声を出す機会がどんどん減っている。 その結果、人々の周波数は乱れる。 体調不良が増える。 心が不安定になる。 これが声を奪われた結果である。 しかし、気づいた人には、まだ声を取り戻す方法がある。
奪われた防御法の二つ目は周波数を整える力を持っていた時間である
奪われた防御法の三つ目は時間である。 時間が防御法だと聞くと不思議に思われる。 時間には周波数を整える力があった。 今使っているカレンダーはただ数字が並んでいるだけである。 今使っているカレンダーからは何も感じ取れない。 昔の日本人が使っていたカレンダーは自然の周波数と連動していた。
旧暦は月と太陽のリズムと連動し人体の体内時計と同期する
旧暦と呼ばれる古い暦は月の満ち欠けを基準に作られた。 約29.5日で満ち欠けを繰り返す月のリズムを基本としていた。 さらに太陽の位置で決まる二十四節気と呼ばれる季節の変わり目も取り入れられていた。 旧暦は月と太陽の両方を見ながら時を刻んでいた。 月と太陽のリズムは人体の体内時計と連動している。
月の満ち欠けは人体の水分に影響を与え昔の日本人は生活に取り入れた
月の満ち欠けは人間の体に影響を与える。 満月の日には出産が増えると言われる。 新月の日には眠りが深くなるなどと言われる。 これは月の引力が人体の約60%を占める体の中の水分に影響を与えるからである。 昔の日本人はそれを知っていた。 昔の日本人は月の満ち欠けに合わせて生活した。 儀式や行事を行うことで自然のリズムと同期していた。
自然のリズムと同期することで体調が整い心が安定し周波数が調和する
自然のリズムと同期することで、体調が整う。 心が安定する。 周波数が調和する。 旧暦を使っていた時代、人々は季節を肌で感じた。 人々は月の満ち欠けや季節の変わり目を感覚として身につけていた。 ところが今の人々は月の満ち欠けを意識しない。 季節の変わり目もカレンダーを見なければ分からない。 今の人々は自然から切り離されてしまった。
グレゴリオ暦は月の満ち欠けを完全に無視し人々を自然から切り離した
暦が変えられたのは1582年である。 ヨーロッパでローマ教皇が制定したグレゴリオ暦という新しい暦が作られた。 この暦は月の満ち欠けを完全に無視している。 グレゴリオ暦は自然のリズムとは全く関係がない。 人々を自然から切り離すことがこの暦の目的であった。
人工的なグレゴリオ暦は人々の体内時計を狂わせ周波数を乱す
自然から切り離されると、人々は時間に追われるようになる。 人々はただの数字として時間を認識するようになる。 すると自然のリズムを感じなくなる。 月の満ち欠けや季節の変わり目を意識しなくなる。 その結果、体内時計が狂い始める。 周波数が乱れる。 体調不良が増える。 これが人工的な暦がもたらした結果である。
明治維新の政府は日本人を自然の周波数から切り離すことを目的とした
日本でも1873年の明治維新の時期に暦が変わった。 新しい政府はグレゴリオ暦を採用した。 表向きの理由は財政難であった。 プレアデスから観察すると、本当の目的は日本人を自然の周波数から切り離すことであった。 旧暦を使っていた日本人は自然と深くつながり力を得ていた。 その力を奪えば日本人は弱くなる。 その力を奪えば日本人を支配しやすくなると新しい政府は理解していた。
旧暦から新暦へ変更後に機械的な時間感覚が広がり季節感が失われていった
暦が変わってから日本人の生活は大きく変わった。 [何月何日の何時までにこれをしなければならない]という機械的な時間感覚が広がっていった。 季節感も失われていった。 [今日が何月何日]という数字だけを意識した。 自然のリズムを忘れていった。 その結果、人々の周波数は乱れた。 体調不良が増えた。 心が不安定になった。 自然から切り離されていった。 これが時間という防御法を奪われた結果である。
気づいた人は旧暦を意識し始めることで自然とのつながりを取り戻す
人々が自然のリズムに戻ることはまだ可能である。 気づいた人は旧暦を意識し始めている。 月の満ち欠けを見て季節の変わり目を感じる。 月の満ち欠けを見て季節の変わり目を感じることで、少しずつ自然とのつながりを取り戻すことができる。
奪われた防御法の三つ目は天と地をつなぐ周波数調整の技術である儀式である
奪われた防御法の三つ目は儀式である。 日本という国には、祭祀と呼ばれる儀式という他の文明にはない独特の仕組みがあった。 祭祀はただの宗教行事ではない。 祭祀は天と地をつなぐ周波数調整の技術であった。
昔の日本人は祭祀を通じて宇宙の周波数と同期していた
宇宙には春分の日、夏至の日、秋分の日、冬至の日に特定の周波数が地球に降り注ぐ。 これらの日は太陽の位置が特別な場所に来る時である。 これらの日は強いエネルギーが地球に届く。 昔の日本人はそれを知っていた。 昔の日本人はその日に合わせて儀式を行い、宇宙の周波数と同期していた。
儀式を通じて宇宙と同期すると直感が鋭くなり英知を受け取る
儀式を通じて宇宙の周波数と同期すると、体調が整う。 心が安定し、周波数が調和する。 さらに宇宙のエネルギーを受け取ることで直感が鋭くなる。 何をすべきか、どう生きるべきかという答えが心の中に自然と湧いてくるようになる。 これは内側から湧き上がる英知である。
日本の祭祀は国民全体が参加でき自立した仕組みであった
プレアデスから見ると、この仕組みは非常に完成されていた。 祭祀は王や貴族だけが行う儀式ではない。 祭祀は民衆全員が参加できる仕組みであった。 村ごと、町ごとに小さな社があった。 人々は季節ごとの儀式を行った。 人々は自分で周波数を整えることができた。 他の文明では、教会や特定の聖地を通じてしか宇宙とつながることができなかった。 日本では誰もが、どこでも、参加できた。 祭祀は支配者を必要としない、自立した仕組みであった。
神道指令の真の狙いは民衆が自分で周波数を整える技術を封印することであった
1945年の戦争後、日本を占領した側は神道指令と呼ばれる命令を出した。 表向きの理由は国家と宗教を分離するものであった。 プレアデスから観察すると、本当の目的は民衆が自分で周波数を整える技術を封印することであった。 自分で周波数を整えられる人間は、悪い周波数が飛び交っていても自分で調整できる。 恐怖を煽られても心が乱されないため、地上の支配者を必要としない。
神道指令により祭祀の教育が消え祝日の本来の意味も失われた
神道指令が出された後、学校から祭祀の教育が消えた。 春分の日や秋分の日の意味を誰も教えなくなった。 子供たちは春分の日や秋分の日をただの休みの日として認識するようになった。 勤労感謝の日も本来は収穫を感謝し宇宙に祈りを捧げる日であった。 勤労感謝の日も今では誰もその意味を知らない。 意味を知らなければ儀式を行わなくなる。 儀式を行わなくなると周波数の調整ができなくなる。 こうして日本人は宇宙との繋がりを失っていった。
参拝は周波数を整えるための技術であったが戦後作法が変えられた
神社への参拝も形だけのものになっていった。 昔の参拝は周波数を整えるための技術であった。 鳥居をくぐり意識を切り替える。 手水で手を清め口を清める行為は、水の周波数で体についた悪い周波数を洗い流す儀式であった。 本殿の前での深い呼吸と三拝三拍手一拝の動作は、天、地、神の三位一体を表す。 本殿の前での深い呼吸と三拝三拍手一拝の動作は、宇宙との扉を開く周波数調整の技術であった。 ところが戦後、この作法も変えられた。 今では二拝二拍手一拝が推奨されている。
本来の三拝三拍手一拝の作法は宇宙の法則を込め力を取り戻す
三拝三拍手一拝という本来の作法には、天、地、神の三位一体という宇宙の法則が込められている。 三拝三拍手一拝を二に変えることで力が弱められてしまった。 気づいた人は、三拝三拍手一拝で参拝することで本来の力を取り戻し始めている。 神社はお願いをする場所ではない。 神社は宇宙と繋がる場所であった。 神社は自分の周波数を整え英知を受け取る場所であった。
儀式の意味を取り戻し宇宙の周波数を意識すれば周波数を整えられる
祭祀という防御法は完全に失われたわけではない。 気づいた人たちは祭祀の意味を取り戻し始めている。 春分の日、秋分の日、冬至の日に意識的に宇宙を感じるなどの行為を自分で行っている。 神社に行かなくても家でできる。 形式にこだわる必要はない。 大切なのは宇宙の周波数を意識し自分の周波数を整えることである。
声と時間と儀式という三つの防御法を取り戻すことが可能である
声を取り戻す。 時間を取り戻す。 儀式を取り戻す。 三つの防御法を、少しずつ取り戻していくことが可能である。 これまで、四つの悪い周波数と奪われた三つの防御法を見てきた。 多くの人は無防備なまま悪い周波数にさらされている。 しかし気づいた人にはまだ道がある。
人間の体を弱くするもう一つの重要な変化が最近起きている
四つの悪い周波数と奪われた三つの防御法以外にもう一つ重要な変化がある。 重要な変化は人間の体そのものを弱くするプログラムである。 最近、テレビや新聞で[気温が高くなると危険、熱中症に注意、エアコンをつけて過ごしましょう]というメッセージが夏になると繰り返される。 最近の夏は昔より暑くなっている。 これは自然な気候変動なのか、気候が操作されている可能性があるのか、という疑問が提示される。
現代人が暑さに弱くなっているのは人間の体を弱くするプログラムのためである
近年、夏になると熱中症への注意喚起が繰り返される。 エアコンの使用が推奨される。 これは、現代人が暑さに弱くなっている状況を反映している。 人間は本来、暑さに強い生き物である。 農作業や狩猟をしていた時代には、夏の暑さの中で体を動かしていた。 暑さに強い体が、悪い周波数から身を守る盾になっていた。
人間の体が暑さに弱くなったのは地球を支配する側の意図によるものである
人間の体が暑さに弱くなったのは、地球を支配する側の意図によるものである。 支配する側は、人間を弱い存在にし、自分たちに依存させようと計画した。 人間が暑さに弱くなると、熱中症への恐怖から家の中に閉じこもるようになる。
支配者層は人々を家の中に閉じ込め自ら周波数を乱させる意図がある
人々が家の中に閉じこもると、どうなるのか。 人々は自然のリズムから完全に切り離されることになる。 人々は太陽の光を浴びない。 人々は月の満ち欠けを意識しない。 人々は室内の白色照明と直角の空間に囲まれる。 人々は化学物質に満たされた生活を送ることになる。 これは、自分から進んで悪い周波数の中に身を置く行為である。
熱中症への恐怖が家の中への逃避行動を促進し依存的になる
熱中症への恐怖を煽ることで、人々は自ら家の中に逃避する。 熱中症への恐怖を煽ることで、悪い周波数にさらされることを選択させられている。 結果として、依存的な人間が増える。 自分で考えず、テレビやニュースが言うことを信じるようになる。 そして、体調を崩せば病院に行き、薬に頼る。
支配する側にとって弱い人間を増やすことが最大の利益になる
支配する側にとって、弱い人間を増やすことが最大の利益になる。 家の中に閉じこもらせる。 自然との繋がりを断ち切らせる。 自然との繋がりを断ち切らせることで、人間は本来の力を失う。 こうして、4つの悪い周波数の効果が最大限に発揮されることになる。
目覚めとは4つの悪い周波数と3つの防御法奪取の構造を知ることである
今、この真実が明らかになってきたのは、[目覚めの時]が訪れたからである。 目覚めとは、4つの悪い周波数と、3つの防御法が奪われた構造を知ることである。 知識は力である。 構造を知ることで、初めて抵抗の道が開ける。
宇宙の周波数が地球に降り注ぐ新しい時代が始まった
宇宙の周波数が地球に降り注ぎ、新しい時代が始まった。 以前は隠されていた情報が、今、表面化している。 気づき始めた人々の周波数が共鳴し、大きな波を起こしている。 この波が、支配の構造を揺るがしている。
目覚めた人々は世界と自分自身を変えることができる
支配者層は恐怖を煽り、分断させようとする。 しかし目覚めた人々はそれに惑わされない。 目覚めた人々は構造を知っている。 目覚めた人々は自分で周波数を整える方法を知っている。 目覚めた人々は、世界と自分自身を変えることができる。
第六章では今夜からできる周波数を整える実践法が紹介される
最後に、今夜からできる周波数を整える実践法が紹介される。 この実践法は、奪われた3つの防御法を取り戻すための具体的な方法である。
実践法1:声を出すことを通じて日本語の持つ力を取り戻す
実践法の一つ目は、声である。 声を取り戻すことが、まず第一歩である。 声を取り戻すための具体的な方法がある。 日本語の持つ力を取り戻す方法である。
声を取り戻す実践法は母音の[あいうえお]を声に出して発音することである
夜寝る前に、部屋でたった5分、母音の[あいうえお]を声に出して発音する。 それぞれの母音を、できるだけ長く、深く、体の奥から響かせるように行う。
母音の発声が体内の周波数を整え悪い周波数の影響を中和する
母音を響かせることが、頭の骨の振動を引き起こす。 母音を響かせることが、脳の水を揺らす。 母音を響かせることが、体内の周波数を整える。 この行為が、携帯電話の基地局や白色照明といった悪い周波数の影響を中和する。
実践法2:時間の使い方を見直し旧暦のリズムを意識することである
実践法の二つ目は、時間である。 人工的な時間から、自然のリズムに戻るための方法である。 自然のリズムに戻るための方法は、旧暦のリズムを意識することである。
旧暦のリズムを意識することで自然の周波数との同期を取り戻す
毎朝、月の満ち欠けを調べる。 カレンダーの数字を見るのではなく、自然のサイクルを感じるように意識を変える。 特に新月と満月の日は特別な意識を向ける。 新月と満月の日に特別な意識を向けることで、自然の周波数との同期を取り戻すことができる。
旧暦意識の実践が体内時計を整え時間という防御法を取り戻す
この意識的な行為が、体内時計を整える。 この意識的な行為が、時間という防御法を取り戻す。 グレゴリオ暦という支配のツールから、自由になるための第一歩である。
実践法3:自宅で祭祀を行うことを通じて儀式の力を取り戻す
実践法の三つ目は、儀式である。 祭祀の力を取り戻すための方法である。 神社に行かなくても、自宅でできる。
儀式の力を取り戻す実践は自宅で宇宙との繋がりを意識して手を清めることである
自宅で祭祀を行うとは、水を使った簡単な儀式を行うことである。 水の周波数が、悪い周波数を洗い流す力を持つ。
儀式の実践が自分の周波数を調整し内側から湧き出る英知を受け取る
夜寝る前に、水を手に取る。 手のひらの中で静かに水を眺める。 水に感謝の意識を向ける。 その水を静かに顔や手に塗る。 この行為が、自分の周波数を調整する。 この行為が、内側から湧き出る英知を受け取るための扉を開く。
意識的な実践が悪い周波数への抵抗力を高め本来の力を取り戻す
声、時間、儀式の三つの実践は、今夜からできることである。 たった5分という短い時間で、生活に組み込むことが可能である。 これらの意識的な実践が、悪い周波数への抵抗力を高める。 これらの意識的な実践が、本来の力を取り戻す。
この構造と実践法を広めることで支配の構造を崩壊させることができる
この構造を知る。 この構造を実践する。 そしてこの真実を他の人にも伝える。 この行動が、この支配の構造を崩壊させるための最善の方法である。
現代における真の問題は人間が環境に適応する能力を失っていることである
今日において伝えたいのは、たとえ気候がどうであれ、本当の問題は別のところにあるということである。 本当の問題は、人間が環境に適応する能力を失っていることである。 昔の日本人はエアコンがない時代でも真夏の炎天下で働いた。 昔の日本人の体は暑さに適応していた。 汗をかき体温を調整する力が備わっていた。
人間の適応能力喪失は24時間快適な環境で過ごすようになったためである
戦前の住宅は木造で風通しがよかった。 冬は寒く夏は暑かったが、人々の体はそれに適応していた。 北欧では幼稚園児がマイナス10度の中で遊ぶ。 江戸時代の飛脚は真冬に薄着で50km以上を走る。 人間は本来高い適応能力を持つ。 しかし、24時間快適な環境で過ごすようになった。 冬は暖房、夏は冷房で常に20度から25度に保たれた部屋で暮らすようになった。 その結果、体は環境に適応する必要がなくなり、汗をかく機能や寒さに耐える力が衰えた。 ちょっとした暑さや寒さで体調を崩すようになった。
人間を弱くすることで利益を得る仕組みが計画的に作られた
体が弱くなると、人々は病気になりやすくなる。 人々は病院に行き薬を買うため製薬会社が儲かる。 エアコンを24時間使えば電力会社が儲かる。 エアコンを買い換えれば家電メーカーが儲かる。 こうして、人々を弱くすることで利益を得る仕組みが出来上がっている。 過保護な社会は[危険です][注意してください][守ってあげます]といったメッセージを繰り返す。 過保護な社会はメッセージを繰り返すことで意図的に作られた。 人々は自分で判断する力を失う。 人々は誰かに守ってもらおうとするようになる。 強い民衆は支配できない。 弱い民衆は簡単に支配できるため、弱体化が進められてきた。
化学物質の歪んだ周波数が動物や人間の体に悪影響を与える
ある獣医師は、動物病院で飼い犬や飼い猫が突然体調を崩すケースが急増していることに気づいた。 原因を探ると、多くの場合、飼い主が使っている洗剤や柔軟剤が変わっていた。 洗剤や柔軟剤の使用をやめると動物の体調が回復した。 動物は人間よりも敏感である。 動物は空気中に漂う化学物質の歪んだ周波数をすぐに感じ取り体に影響を与える。 人間も同じように影響を受けている。 人間は鈍感になっているため気づかないだけである。 原因不明の頭痛や不眠、疲労感の多くは化学物質の影響である可能性がある。
化学物質の規制が緩いのは化学メーカーの利権構造が原因である
化学メーカーは、洗剤や柔軟剤を売れば売るほど利益が増える。 それらの企業は政治家に献金をする。 それらの企業が政治家に献金をするため、規制が緩いままになっている。 [便利]という言葉の裏で、人々は毒物まみれの生活を送っている。
地球のエネルギー変化により真実が表面化し気づく人が増えている
人々は悪い周波数に囲まれている。 人々は防御法を奪われている。 人々は体まで弱くされている。 今この真実が表面化してきたのは、地球のエネルギーそのものが変わり始めたためである。 地球のエネルギーが変わり始めたのは、隠蔽の限界が来たためである。 この変化によって隠されていた真実が表に出てくるようになった。 今まで気づかなかったことに気づく人が増えている。 何かおかしいと感じる人が急増している。
真実を求めここまで聞いている人は目覚める準備ができている
多くの人はこの話を聞いても途中で離れていく。 あなたがここまで聞いているのは、あなたの魂が真実を求めているからである。 つまり、気づく準備ができている人だけがここまでたどり着く。 悪い周波数が飛び交っていることを理解できた。 防御法が奪われてきたことを理解できた。 弱体化が進められてきたことを理解できた。 それらを理解できたあなたは、もう以前のあなたではない。
第6章では自分と空間を守る2つの実践法が紹介される
第6章では、悪い周波数から身を守るための実践法が紹介される。 実践法は、プロテクション瞑想で自分を守る方法である。 実践法は、部屋の浄化で自分の空間を守る方法である。 この2つの実践法を行うだけで、周波数が変わり、悪い周波数から身を守ることができるようになる。
実践法1:透明な光の球体をイメージするプロテクション瞑想で自分を守る
プロテクション瞑想は、まず楽な姿勢で座る。 プロテクション瞑想は、深呼吸を3回する。 目を閉じたら、自分の周りに直径2メートルほどの透明な光の球体をイメージする。 この光の球体は、外から来るすべての悪い周波数を跳ね返す特別な力を持っている。 悪い周波数は、5Gの電磁波、人工照明の青い光、化学物質の歪んだ周波数などである。 光の球体の内側には愛と光だけが存在する。 光の球体の内側にはネガティブなエネルギーは一切入ってこない。
プロテクション瞑想では[私は光に守られています]と心の中で唱える
このイメージを持ちながら、心の中で[私は光に守られています]と静かに唱える。 そして、5分間、この光の球体の中にいることを感じる。
意識が現実を創造するためイメージすることで実際に守られる
イメージするだけで効果があるのは、意識が現実を想像するからである。 脳にとってイメージと現実の区別はない。 あなたが光の球体をイメージすると脳は光の球体があると認識する。 あなたの周波数が変わり、悪い周波数が影響を与えられなくなる。 量子物理学では、観察者の意識が物質に影響を与えることが分かっている。 あなたが守られていると意識すると実際に守られる。
実践法2:白い光をイメージしながら時計回りに回転して部屋の浄化を行う
2つ目の実践法は部屋の浄化である。 電磁波、人工照明、化学物質といった悪い周波数が周波数として部屋に残留している。 部屋を浄化する必要がある。 部屋の中心に立つ。 両手を広げ、時計回りにゆっくりと一回転する。 回転しながら、白い光が壁、天井、床など部屋全体に広がるイメージをする。
部屋の浄化は[この空間は浄化されました]と声に出して宣言して完了する
一回転が終ったら立ち止まる。 [この空間は浄化されました]と、はっきりと力強く声に出して宣言する。 最後に深呼吸を1回して終了する。
高い周波数の光のイメージで低い周波数を上書きすることで部屋が浄化される
電磁波や化学物質などの低い周波数が部屋に蓄積している。 光のイメージという高い周波数で、低い周波数を上書きすることで部屋の周波数が変わる。 部屋の周波数が変わると、その中で多くの時間を過ごすあなたの周波数も変わる。
プロテクション瞑想と部屋の浄化は今夜から始めることが可能である
この2つの実践法は今夜のエネルギーが調和と浄化に適しているため伝えられた。 自分と空間の両方を浄化する実践である。 この実践は今夜だけで十分である。 必要だと感じた時にまた行えばよい。 この二つの実践法を今夜やってみることで、たった10分があなたを変える。
構造を知り実践することで光の戦士としての一歩を踏み出せる
携帯電話の基地局が発する電磁波、人工照明の青い光、コンクリート建築が持つ直角の周波数、化学物質が持つ歪んだ周波数という4つの悪い周波数を知った。 声の力、時間の力、儀式の力という奪われた3つの防御法を知った。 自分を守る2つの実践法を知った。 あなたはもう無防備ではない。 この構造を知り実践することは、光の戦士としての第一歩である。
意識が上昇し真実を求めたあなたはもう以前の状態には戻れない
あなたがこの話を聞いて世界の視え方が変わったのは、あなたが目覚め始めているからである。 真実を求めてここまで話を聞いたあなたは、もう普通の人ではない。 以前のように何も知らない状態には戻れない。 以前のように何も知らない状態には戻れないが、それで良い。 気づくことは目覚めることである。 目覚めることは成長することである。
あなたの魂が真実を求めていたからこそ違和感や苦しみを感じた
あなたが今まで感じてきた痛み、苦しみ、違和感は全て意味があった。 あなたの魂が真実を求めていたからこそ、痛みを感じた。 あなたの魂が真実を求めていたからこそ、何かがおかしいと感じた。 辛かったのは、あなたが成長しようとしていた証である。
偶然はなくあなたの魂が導いたためこの動画を見つけた
全てに意味があり、偶然はない。 あなたがこの動画を見つけたのも偶然ではない。 あなたの魂が導いた。 プレアデスから見ると地球には無数の光の点、目覚めた魂が見える。 あなたもその光の一つである。
あなたの周波数を整えることが周りの人や世界を変える使命になる
光の戦士としてのあなたの使命は、難しいことではない。 ただあなた自身の周波数を整えるだけで良い。 あなたが周波数を整えると、その波動は周りの人にも伝わる。 人間の心臓が発する電磁場は半径3メートルまで届くことが分かっている。 あなたの周波数は周りの人に影響を与えている。 あなたが変われば周りが変わる。 あなたが変われば国が変わる。 国が変われば世界が変わる。 全てはあなたから始まる。
明日の朝は[私は光に守られています]と声に出して言う
明日からの実践として、明日の朝目が覚めたら、まず[私は光に守られています]という言葉を声に出して言う。 小さくても良いので、声に出すことが大切である。 朝、この言葉を唱えると、一日中あなたは守られる。 この言葉を唱えると、悪い周波数を跳ね返すことができる。
鏡を見て微笑み良い言葉を発することが波動を上げる
もう一つ、鏡を見て自分に微笑む。 [今日も素晴らしい一日になります]と言う。 これだけであなたの波動が上がる。 これだけで良いことが引き寄せられる。 朝の最初の言葉が一日を決める。 朝の最初の言葉がその日の周波数を決める。 朝一番に良い言葉を発することが大切である。
光の戦士としてのあなたはもう孤独ではなく世界中に仲間がいる
あなたは一人ではない。 プレアデスからいつも見守っている。 地球上には、あなたと同じように目覚めた魂である無数の光の戦士たちがいる。 あなたが周波数を整えると、その波動は他の光の戦士たちにも届く。 彼らの波動もあなたに届いている。 こうして光のネットワークが地球全体に広がっている。 あなたはもう孤独ではない。
明日からは言葉を発し瞑想をし部屋を浄化することを実践する
あなたは悪い周波数の正体を知った。 あなたは奪われた防御法を理解した。 あなたは自分を守る方法を手に入れた。 明日からは実践である。 朝目覚めたら言葉を発する。 夜眠る前に瞑想をする。 必要だと感じた時に部屋を浄化する。 これだけであなたの人生はゆっくりと、しかし確実に変わっていく。