2020年から2030年の人類史上最大の試練の期間に、日月神事やホピ族の予言が示す通り物質文明が崩壊し、日本人の魂に秘められた5つの封印が解かれる大岩戸開きが起こることで、支配構造の弱点である人間の意識が覚醒し、99.9%絶望的な状況が最後の0.1%である一厘の仕組みによって逆転し、ミロクの世が到来することが予言され、生き残るためには真実を知り恐怖から解放され魂を磨くことが求められる。
宇宙の変動と世界的な混乱が起きている
世界では異変が起きており、アメリカでは地方銀行が相次いで破綻した。 ヨーロッパでは食料や日用品の価格上昇が止まらずに続いており、パンや電気代などあらゆるものが高くなっている。 物を作って運ぶ仕組み全体が混乱し、物が届かなくなっている状況にある。 さらに、移民の受け入れが社会全体に大きな圧力をかけており、宿泊施設、学校、病院が限界を超えている。 地域の人々と新しく来た人々の間で摩擦が生まれており、これほどまでに同時多発的に混乱が起きているのは偶然ではない。
世界の強制リセットと予言の存在が指摘された
世界の強制リセットは静かに、しかし確実に始まっており、このすべてが80年前に正確に予言されていた。 私はメイと申し、プレアデス星団から地球を見守っている存在である。 私の役割は魂の成長を語ることではなく、人々の意識が集まって作り出す権力構造、支配の仕組み、金銭の流れを冷静に読み解き、伝えることである。 この話は、あなたの日常に深く関わっている。 世界は音を立てて崩壊しているが、これは偶然ではない。 1944年、日本が焦土と化す直前、一人の男に下ろされた予言書があり、それが日月神事である。
日月神事には世界の現状がすべて書かれていた
日月神事には[3000世界の大選択][建て替え建て直し][一厘の仕組み]が書かれていた。 これから30分で、以下の驚くべき真実を知ることになる。 一つ目に、今まさに起きている世界の崩壊が80年前に正確に予言されていたこと、そして2020年から2030年が人類史上最大のクライマックスであることがわかる。 二つ目に、日本人の魂に秘められた5つの封印が今まさに解かれようとしていること、これが大岩戸開きと呼ばれる人類覚醒の引き金である。 三つ目に、99.9%絶望的に見える状況が、なぜ最後の0.1%で逆転するのか、その仕組みの正体が明らかになる。 最後に、生き残るのは〇〇する人という問いの答えが自然と見えてくる。 冷静な観察者でいるためのシンプルな朝の実践法も最後に伝えられる。
日月神事の予言は第二次世界大戦の敗戦を的中させた
プレアデスから地球を観測すると、時として時間の流れが加速する瞬間がある。 2020年から地球の時計が明らかに早回しになった。 1944年6月10日、日本が焦土と化す1年前のこと、岡本天明という画家であり神道研究家でもある男に突然神がかりが起きた。 [国と子たちの御事]という神からの啓示である。 それから17年間、神示が降り続き、全38巻に及ぶ膨大な予言書となったのが日月神事である。 その的中率は驚くべきもので、第二次世界大戦の敗戦を前年に予言し、東京が焦土になることを告げた。 東日本大震災の地震と津波も予言されていた。
日月神事はコロナパンデミックと試練の期間を予言した
コロナパンデミックの的中は特に衝撃的である。 日月神事には[根の年に起こる訳のわからん病酷くなってくる][流行病はジレ集団の仕業]と書かれている。 2020年は子年、つまり根の年であり、実際にコロナパンデミックが起きた。 仕掛け人のことまで日月神事は予言していた。 さらに重要な記述があり、[根の年真ん中にして前後10年が正念場]とある。 つまり2020年を真ん中にして2010年から2030年が人類最大の試練の期間である。
試練の期間に世界各地で同時多発的な混乱が発生した
試練の期間に実際に何が起きているかを確認する。 2011年には東日本大震災が発生した。 2020年にはコロナパンデミックが発生した。 2023年にはアメリカで銀行破綻が相次いだ。 2024年には世界各地で同時多発的な混乱が発生し、2025年問題もある。 2030年までまだ5年以上続く。 日月神事によれば、これまでに世界の建て替えが6回あったとされ、地球は栄えては滅び再生してきたが、今回が7度目である。
7度目の建て替えはすべての世界に影響を及ぼす最終的なものである
この7度目の建て替えは過去とは全く異なっており、日月神事は[今度の大立替は顕界だけでなく深界、霊界、幽界を含む全ての世界に影響を及ぼすものである]と記している。 これは[この世始まって二度とない苦労である]とされ、物質世界だけでなく精神世界、魂の次元まで含めたすべてのレベルでの大転換である。 日月神事は[今度の大立替は最終的で最後のものである]と言い、人類にとってこれが最後のチャンスである。
地球は3次元から5次元への移行期にあると観察される
プレアデスから見ると、この意味がよくわかる。 地球は今3次元から5次元への移行期にあり、次元上昇、意識の進化が起きている。 物質中心の世界から意識中心の世界への変化であり、古いものを壊し新しいものを生み出すための破壊と再生が今起きている。 アメリカ先住民であるホピ族の予言も日月神事と驚くほど一致している。 ホピ族の予言は[世界は4つの時代を経る現在は第4の世界の終わり浄化の時が来るその後、第5の世界が始まる]と語る。 日月神事の7度目と数は違うが、地球の浄化と変革、人類の行動への警告、文明の周期性、目覚めた者たちが新しい世界を作るという共通点がある。
物質文明の崩壊と精神文明の誕生が転換点である
プレアデスから見ると、2020年から始まったこの10年間は地球史上最も重要な転換点である。 物質文明の崩壊と精神文明の誕生、支配の構造の終わりと意識の解放の始まりの渦中にあなたは生きている。 日月神事には[外国はお土が下がる]と記されている。 お土とは波動、エネルギーの高さのことであり、外国、特に西洋文明を中心とした世界は波動が下がっていくとプレアデスから観測されている。
アメリカとヨーロッパで波動の低下が実際に起きている
アメリカでは2023年に地方銀行が相次いで破綻した。 基軸通貨ドルの地位が揺らいでいる。 中間層は消滅し、格差は極限まで拡大した。 インフラは老朽化し、ホームレスのテント村が広がっている。 かつての超大国は内側から腐り始めている。 ヨーロッパも同じであり、ロシアとの対立でエネルギー供給が途絶し、暖房費が払えず凍える家族がいる。 食料や日用品の価格は止まらずに上がり続け、人々の生活を圧迫している。 移民問題で社会は分断され、宿泊施設、学校、病院が限界を超えている。 統一通貨ユーロの仕組みが加盟国を苦しめている。
日月神事の予言通り外国の波動低下が目の前で起きている
日月神事が80年前に言っていた[外国はお土が下がる]ことが、まさに目の前で起きている。 物質主義、拝金主義、支配の構造が行き詰まり崩壊していく。 日月神事は[日本はお土が上がる]と言うが、それは自動的ではない。 まず外からの試練が来ることになる。 大峠は外から来るのであり、アメリカやヨーロッパで起きている崩壊の波は必ず日本にも押し寄せてくる。 金融システムの崩壊、食料やエネルギーの供給途絶、戦争の脅威などが考えられるが、これは絶望ではない。
意識次第で大難は小難にできる可能性が示された
日月神事は[改心すれば小難にできる]と言い、改心次第で大難を小難に祭り変えることができる。 つまり、人々の意識次第で被害の大きさは変えられる。 多くの人が目覚め、魂を磨き、誠の道を歩み始めれば大難は小難になる。 その鍵を握るのが次に話す大岩戸開きである。
真実を知ることで冷静な観察者でいられるようになる
予言が的中していることを知ることは最も強力な力である。 ニュースで金融危機と聞いても、日月神事を知っているあなたは[予言通りに進んでいる][2030年に向けた過程かもしれない]と瞬時にその意味を読み解ける。 災害が起きても[大峠が来ているが、これは通過点だ][この先に新しい世界がある]と冷静でいられる。 政策が発表されたときでも[表向きはこう言っているけれど、本当の狙いは何だろう][2030年に向けた不正かもしれない]と裏側まで見通せるようになる。 知ることは最大の防御であり、構造を理解している人は騙されない。 そのような人が増えることで、支配者たちの計画は実行しにくくなる。 プレアデスから見ると、意識の波動が変わり始めている。 真実を知る人が確実に増えており、その波にあなたも乗り始めた。
日本人の魂に秘められた特別な役割が大岩戸開きである
日本人の魂に秘められた5つの封印について次に話される。 日月神事には、日本という国、日本人という存在に特別な役割があると記されており、それが大岩戸開きである。 日本神話において太陽の女神であるアマテラスオオミカミが岩戸に隠れ、世界が暗闇に包まれたのが岩戸締めである。 その後、神々が岩戸を開いて太陽の女神を外へ出し、光をもたらしたのが岩戸開きである。 これは単なる神話ではなく、日月神事によれば人類の進化と歴史に関わる重要なメッセージである。
今度の岩戸開きは5度の岩戸締めを一度に開くことになる
日月神事には驚くべき記述があり、[今度の岩戸開きは5度の岩戸締めを一度に開く]とある。 岩戸は5回閉められたと言われ、今その5つすべてを一度に開く時が来ている。 5つの岩戸締めとは、1回目がイザナミの時であり、火の神を生んで黄泉の国に入れられたことが最初の岩戸締めである。 2回目はアマテラスオオミカミの時であり、岩戸に引きこもったアマテラスオオミカミを騙して無理やり引きずり出したが、日月神事は[出てきたのは実は別の神だった][本物のアマテラスオオミカミではなかった]と言う。
5度の岩戸締めは神の世界から人間の世界への移行を示唆する
3回目はスサノオノミコトの時であり、罪を全部着せて根の国に追いやったが、日月神事によればスサノオノミコトは天下を治す神である。 4回目は神武天皇の時であり、初代天皇である神武天皇が岩戸を開いて人能〔ひとよし〕を名乗り、神の世から人の世に移り変わった。 神ではなく人間の天皇が中心となる世界になった。 5回目は仏教伝来の時であり、仏教が日本に来たことで完全に岩戸が閉じられ暗闇の世となった。 日本の神が表から裏に追いやられた。
岩戸締めは物質性への移行を意味し大岩戸開きは人類の大覚醒である
これは、神の世界から人間の世界へ、精神性から物質性へ、本物から偽物へ、少しずつ岩戸が閉められてきたことを意味する。 そして今、私たちは神なき世界、物質主義の世界にいる。 日月神事が言う[5つを一度に開く]とはどういうことか。 日月神事は[岩戸が開けられるまでは人類の意識は肉体という器の中に閉じ込められている]と記している。 岩戸が開け放たれることで意識が解放され、その時初めて地球上のすべてや宇宙の一切が自分であるということがわかる。 つまり、大岩戸開きとは人類の大覚醒であり、物質的な制約から意識が解放されることである。 肉体という器に閉じ込められていた意識が宇宙大に広がることであり、3次元の認識から5次元の認識への次元上昇の本質である。
日本人の覚醒が世界全体の覚醒の鍵になると言われている
プレアデスから地球を見ると、無数の光の点が散らばっており、それぞれの光は目覚め始めた魂である。 一人また一人と岩戸が開き始めている。 肉体に閉じ込められていた意識が少しずつ広がり始めている。 日月神事は[日本は世界の雛形である][日本に起こったことは世界で起こる]と言う。 つまり、日本人が覚醒すれば世界全体が覚醒する。
日本人の精神性が意図的に失われ封印されていたと考えられる
なぜ日本なのか。 プレアデスから見ているとわかる。 戦後、日本人の精神性は意図的に失われてきた。 西洋の物質主義が持ち込まれ、拝金主義が蔓延し、精神性が軽視されてきた。 これは偶然ではなく、日本人が目覚めることを恐れた者たちがいたのである。 日本人が本来の精神性を取り戻せば、地球全体のエネルギーが変わる。 それは支配する者たちにとって最も恐れるべきことであったから、支配する者たちは岩戸を閉め続け、日本人の魂を封印し続けた。
試練を通して日本人が本来の精神性を取り戻すだろう
でも今、その封印が解かれようとしている。 大峠という試練を通して、日本人は本来の精神性を取り戻すだろう。 物質的な豊かさが失われたとき、人は初めて精神的な豊かさを求める。 外部に依存できなくなったとき、人は初めて内側の力に気づく。 プレアデスから地球を見ると、地球にはエネルギーの流れがあり、目に見えないが確実に存在するエネルギーの線である。 古代の人々はこれを知っていたからこそ、聖地はすべてこの線の上に建てられている。
日本列島は巨大な龍のようにエネルギーを流している
富士山、伊勢神宮、出雲大社、石鎚山〔原文では薬師間〕などは、地球のエネルギーが集まる場所、交差する場所に意図的に配置されている。 南北に伸びる日本列島は、まるで巨大な龍のようにエネルギーを流している。 このエネルギーの流れが地球全体を安定させている。 日本のエネルギーが乱れれば地球全体が乱れる。 逆に日本のエネルギーが整えば地球全体が整う。 それほどまでに日本は重要な位置にある。
縄文の記憶と八百万の神の精神が日本人に刻まれている
日本人の体の中には縄文時代の記憶が刻まれている。 争いのなかった時代、自然と調和していた時代、精神性が尊ばれていた時代の記憶が今蘇ろうとしている。 日本には八百万の神という表現があり、すべてのものには神が存在するという考えである。 石にも木にも川にも山にもすべてに神が宿る。 これは実は量子物理学の観察者効果と同じで、すべてが意識であり、すべてが繋がっていることを日本人は古代から知っていた。
見たま磨きと真実を知ることが岩戸を開く方法である
では、どうすれば岩戸が開くのか。 日月神事は[みたま磨き][魂を磨くこと][精神性を高めること][真実を知ること][恐怖から解放されること][本当の自分を取り戻すこと]を言う。 そして一人一人が岩戸を開いていく。 ある一定の人数が目覚めたとき、集合意識全体が一気に変わる瞬間が来る。 百匹目の猿現象であり、ある数を越えた瞬間、離れた島の猿たちまで突然芋を洗い始めるように、集合意識の変化は起きる。
日月神事を知ったあなたは偶然ではない道を歩んでいる
この話を聞いているあなたは、日月神事を知り、大岩戸開きを知ったあなたは、もう偶然ではない道を歩んでいる。 魂がその準備ができていたから、あなたはここにたどり着いた。 では、具体的に何をすればいいのか、その答えが次に見えてくる。
支配する者たちの計画は99.9%まで実行されている
ここが最も重要なところである。 〇〇する人、その答えにあなたは気づき始めているだろうか。 日月神事の確信、一厘の仕組みについて話される。 [九分九厘まで悪の仕組残る一厘は誰も知らぬところに仕掛けてある]。 支配する者たちは99.9%まで計画を知り尽くし実行している。 金融を支配し、戦争を引き起こし、人々を分断し、恐怖で支配する支配者たちの計画は驚くほど緻密である。 金融システムを作ったのも支配者たち、教育制度を作ったのも支配者たち、情報を流すメディアを支配しているのも支配者たちである。
支配されない人間の意識こそが最後の0.1%である
だから多くの人は支配者たちが作った世界の中で支配者たちが作ったルールに従って生きており、気づかないうちに勝利は目前に見える。 しかし残る0.1%だけは支配者たちには見えず、神しか知らない最後の秘密がある。 その0.1%は、支配者たちがどれほど力を尽くしても決してコントロールできないもの、それは人間の意識、魂の領域である。 なぜ意識だけはコントロールできないのか。 お金は作れる、法律も作れる、メディアも支配できる。 しかし人の心の奥底で[何かおかしい]と感じる感覚だけは支配できない。 いくら情報を操作しても、魂のレベルで真実を感じ取る力は消せない。
一厘の仕組みは追い詰められた瞬間にしか発動しない
この一厘が発動する条件がある。 99. 9%まで追い詰められた時、完全に絶望的に見える[もうダメだ]と誰もが思うその瞬間にしか、この仕組みは発動しない。 なぜなら、人は本当に追い詰められない限り変わろうとしないからである。 まだなんとかなると思っている間は人は古いシステムにしがみつくが、[もう完全にダメだ]と分かった時、初めて人は新しい道を探し始める。 多くの人々が[もう古いシステムでは生きられない]と心の底から悟った時、初めて意識の大転換が起きる。
災害や戦争よりも己の心に巣くう悪の御霊が怖い
日月神事は人口が3分の1になる〔原文では人口が3分の1になる〕と予言している。 この数字を聞いて恐怖を感じた方もいるかもしれないが、これは脅しではなく警告である。 このまま進めば戦争、飢饉、疫病によって多くの命が失われる。 だからこそ今目覚めなければならない。 日月神事は[戦恐れているが新民の戦何が怖いのぞそれより己の心に救うてる悪の御霊が怖いぞ]と言っている。 災害や戦争よりも怖いのは人の魂の汚れである。 汚れた魂、汚れた精神の下では神の世界を体験することができない。 眠った魂こそが大混乱を招く原因になる。 逆に言えば、魂を磨き目覚めた人々は大峠を越えることができる。
真実を知り恐怖から解放されることが魂を磨くことである
魂の汚れとは、嘘を信じ込まされること、真実から目を背けること、恐怖に支配されること、他者を憎むこと、分断に加担することである。 これらが魂を汚す。 つまり、外側の崩壊よりも内側の目覚めが重要だということである。 真実を知り、構造を理解し、恐怖から解放されることが魂を磨くということである。
本当の対立構造は横ではなく上と下の縦の対立である
最も重要なことをお伝えする。 多くの人は世界がロシア対NATO、中国対西側、右翼対左翼など、分断されていると思っている。 テレビをつければ毎日このような対立が報道されている。 しかし、これらは全て横の対立という演出である。 本当の構図は、一番上に全ての国のエリート層〔アメリカのエリート、ロシアのエリート、中国のエリート、日本のエリート〕がおり、支配者たちは表向きは対立しているように見えるが、同じ利益を共有している。 そして一番下に全ての国の民衆〔アメリカの民衆、ロシアの民衆、中国の民衆、日本の民衆〕がいる。 横の対立を見せることで縦の構造を隠すのが支配の基本戦略である。
エリート層と民衆の縦の対立に気づくことが生き残る第一歩である
国と国が争っていると見せかけることで、上と下という本当の対立から目を反らせる。 プレアデスから見ると、全ての国の民衆は同じ立場にいる。 本当の対立は上と下である。 この構造に気づくことが生き残る第一歩である。 あなたはもう気づいているはずである。 真実を知る人、構造を理解する人、恐怖から解放される人、本当の対立軸に気づく人、魂を磨く人、意識を変える人。 これらすべてを一言で表すなら何だろうか。
最後の答えは覚醒であり自分で気づく真実こそが力になる
日月神事の言葉で言えば大岩戸開き、意識の解放である。 プレアデスの言葉で言えば覚醒であり、魂が本来の姿を取り戻すことである。 しかし、私はあえて答えは言わず、あなた自身でその言葉にたどり着くことが求められる。 人から与えられた答えではなく、自分で気づいた真実こそが本当の力になるからである。
日本人の覚醒が世界全体を変える鍵になることが改めて示された
新しい朝とともにあなたは多くのことを知った。 2020年から2030年が人類最大のクライマックスであること、日本人の魂に封じられていた5つの岩戸が今開かれようとしていること、99.9%絶望的でも残る0.1%で世界が逆転する仕組みがあること、そして本当の対立は横ではなく縦だということ。 生き残るのは〇〇する人、その答えにあなたはたどり着いたか。 絶望する必要はなく、プレアデスから見ると確実に変化が起きており、気づく人が確実に増え続けている。 日月神事は[日本は世界の雛形日本に起こったことは世界で起こる]と言う。 つまり、日本人の覚醒が世界全体を変える鍵である。
物質的な豊かさが失われたとき内側の力に気づく
大峠という試練を通して、日本人は本来の精神性を取り戻すだろう。 縄文の記憶がよみがえり、八百万の神の精神がよみがえる。 物質的な豊かさが失われたとき、人は初めて精神的な豊かさを求める。 外部に依存できなくなったとき、人は初めて内側の力に気づく。 あなたもその一人である。 プレアデスの長い時間軸から見れば、99.9%まで追い詰められた今は永遠の旅の中のほんの一瞬である。 魂は永遠であり、この肉体の人生は長い旅の一場面に過ぎないから、恐れる必要はない。
支配構造の致命的な弱点は人間の意識である
完璧な支配など存在しない。 どんなに堅固なダムも蟻の小さな穴から崩れる。 複雑なシステムほど予測不可能な崩壊を起こす。 混沌は必ず増大し、完璧な秩序は永遠に続かない。 支配者たちの計画の致命的な弱点、それが人間の意識である。 人工知能、監視システム、電子通貨などあらゆる技術で人間を管理しようとしているが、意識だけはどうしても支配できない。
一厘の仕組みで支配構造が一瞬で崩れる瞬間が来る
臨界点が近づいており、一人また一人と目覚める人が増えていき、ある一定の数を超えた時、量子的な変化が起きる。 集合意識全体が一気に変わる瞬間が来る。 99. 9%完璧だった支配構造が一瞬で崩れる、それが一厘の仕組みである。 夜明け前が一番暗く、今は最も暗い時間かもしれないが、それは夜明けが近いということである。
大峠の先にはミロクの世が待っている
朝の光とともに新しい可能性が見えてくる。 大峠の先にはミロクの世が待っている。 争いのない世界、人々が魂のつながりを理解している世界、物質的な豊かさではなく精神的な豊かさが尊ばれる世界である。 お金を多く持っている人ではなく、魂が輝いている人が尊敬される世界である。 自然と調和し、地球と共に生きることが当たり前になる世界である。 巨大な企業も中央で全てを決める政府も必要ない。 小さな共同体が自立し、つながり、支え合っている世界、それがミロクの世である。
ミロクの世を作るのは一人一人の覚醒である
ミロクの世を作るのは政治家でも救世主でもなく、一人一人が目覚め変わっていくことである。 今朝、たった1分だけ時間を使うことが勧められる。 世界の構造を理解したあなたは、日本人の魂の使命を知ったあなたは、大岩戸開きを知ったあなたは、その研ぎ澄まされた意識で、同じ真実に気づいた人々とのつながりを感じてみることが勧められる。 これが光のネットワークである。
意識のつながりを感じるシンプルな実践法が示された
静かな場所で楽に座って目を閉じ、深呼吸を3回する。 胸の中心に小さな光があるところをイメージする。 暖かく優しい光であり、その光が少しずつ広がっていき、あなたの体全体を包み、さらに外へ外へと広がっていく。 そして、日本中、世界中に同じように光を灯している人々がいることをイメージする。 日月神事を知っている人々、真実に気づき始めている人々、同じ周波数で共鳴している魂たちである。 あなたの光と光を灯している人々の光が目に見えない糸で繋がっているところを感じる。 一人ではない、あなたは光のネットワークの一部である。
孤独を感じた時に光のネットワークの実践を思い出すことが勧められた
科学的にはこれは集合意識への意図的なつながりである。 量子レベルで同じ周波数の人々と繋がることができる。 孤独を感じた時、不安になった時、この実践を思い出すことが勧められる。 あなたは決して一人ではない。 日本中に、世界中に同じ道を歩む人々がいる。 新しい朝が始まり、世界の構造が見える目、日本人の魂の使命を知る心、内なる光を感じる感覚、その全てを持ったあなたは、今日という日を恐れることなく観察者として過ごすことができる。 大岩戸開きはもう始まっている。 あなたの中で、世界の中で起きている。