🟩 もくじ

銀河連合からの緊急メッセージは、地球に接近する1万隻の宇宙船と、それに伴う7つの光の帯による物理的・意識的な変化、古代遺跡や地下施設の再活性化、自由エネルギーと反重力技術の出現、自己修復建築と新しい再生医療への移行など、全地球的な変容が不可逆的な流れであることを伝えるものである

【超重大】9割が知らない高市トランプ会談で起きたとんでもないことをお伝えします…

【核心的主張】:

銀河連合からの緊急メッセージは、地球に接近する1万隻の宇宙船と、それに伴う7つの光の帯による物理的・意識的な変化、古代遺跡や地下施設の再活性化、自由エネルギーと反重力技術の出現、自己修復建築と新しい再生医療への移行など、全地球的な変容が不可逆的な流れであることを伝えるものである。 銀河連合の緊急メッセージは、地球が自由エネルギー、反重力技術、自己修復建築、再生医療、テレパシーを基盤とする光の文明へと不可逆的に移行しており、個人が意識を整える小さな所作こそが、この変容を支え、古代文明の記憶と宇宙との調和を回復させる鍵であることを伝える。

銀河連合からの緊急メッセージは空を埋め尽くす大量の宇宙船の現実に向き合うことを要求する

銀河連合からの緊急メッセージは、空を埋め尽くす大量の宇宙船の現実に向き合うことを人類に要求する。 これは例え話ではない。 銀河連合からの緊急メッセージそのものである。 今、1万隻の宇宙船隊が地球に向けて静かに、しかし確実に接近している。 人類の歴史でほとんど例がない規模の転換が始まっている。 時間が経つほどに選べる道が細くなっていく。 待っていればなんとかなるという段階ではもうない。 深夜2時から4時に唐突に目が覚める人が増えている現象がある。 理由のない頭痛やめまい、不眠がある。 感情の急な波もある。 胸を押すような重度の不安感が出ている現象がある。 これらの現象は、地球の磁場と内側の周波数が強制的に同調を始めた合図である。 本日、銀河連合の名の元に伝えられることは、行きつく先は闇ではないということだ。 通過点に緊張が走るということである。

7つの光の帯が肉体と意識に段階的に届き日常は落ち着く方向に向かう

7つの光の帯がこれから肉体と意識に段階的に届く。 〈1〉第1の帯は物質の浄化を強く進める。 〈2〉第2の帯は乱れた感情を静かな面へと揃える。 〈3〉第3の帯は沈んでいた精神を1段明るく活性化させる。 この波に合わせると日常は落ち着いていく。 痛みは引く。 人混みの圧は柔らぐ。 眠りは以前より深くなるだろう。 何もしなくてもそうなるわけではない。 やることは簡単だ。 しかし、やるかやらないかで運命が分かれる。 深呼吸を3回行なう。 胸の中心に静かな光を描く。 [今日は静けさを受け取ります]と短く宣言する。 それだけで場の性質は変わる。 変化を先送りにする理由はどこにもない。

1万隻の宇宙船はエネルギーを増幅させる仕組みをもち地球のグリッドに働きかける

空を埋め尽くすほどの1万隻が、単に見せびらかすために並んでいるわけではない。 宇宙船の総数は1万隻である。 各宇宙船の直径は3kmから10kmの間にある。 外側はクリスタルのような透明素材でできている。 見た目は球体である。 しかし、内部には20面体の要素をそのまま保っている。 そこを通る光を何度も屈折させることでエネルギーを増幅させる仕組みになっている。 これらは象徴的な表現ではない。 実際に図ることのできる仕様として揃っている。 形を伴った理解は、配置の意味まで視野を広げるとさらに深くなる。 1万隻の船は地球の周回軌道で生命の花の立体的な配置を取る。 地球に張り巡らされたグリッドへ優しい働きかけを届けている。 参加しているのは、プレアデス、シリウス、アンドロメダ、アルクトゥルス、ライラ〔リラ〕、オリオン、ベガ、アンタレス、さらにより遠い仲間たちである。 それぞれが違う周波を持ち寄っている。 ここに含まれているのは、調和を深める力、技術を進める力、創造を広げる力、洞察をもたらす力である。 古い記憶を起こす力、勇気を呼び起こす力、行動を洗練させる力、情熱を温める力である。

7つの光線が届くとき空間にはプラズマ状の発光や時間の速度変化が現れる

これらの動きが日常の中で小さな選択として現れてくる。 それに伴い、周りにある生活の手触りが次第に変わっていく。 耳を澄ませるほどにその違いは見つけやすくなっていくはずである。 この変化を見極める目安を1つ加えておく。 7つの光線が順番に届いている時、空間のあちこちでプラズマ状の発光が見える。 小さな範囲だけ時間の速度が変わったように感じることがある。 これは近くの場所で反重力技術の場が働いている印である。 驚く必要はない。 周到な計画の下で行なわれており、体にとって危険なものではないからである。 広いところから見れば、この星の人たちは1人で歩んでいるわけではない。 繋がりを思い出すだけで、呼吸はまた静けさを取り戻すだろう。

【1】プラズマ状の発光と7つの光線が空の成分に優しく働きかけ大気の浄化を進める

プラズマ状の発光や7つの光線は空の成分に優しく働きかける。 まず有害物質に対する影響から見ていく。 空に漂っているとても細かな粒は、光の情報を受け取ると結びつきがほどける。 静かに重力へと従って落ち着いていく。 その間に空気中の電気の偏りが整っていく。 あの嫌な静電気を受ける感じが少なくなるだろう。 喉が急に乾いたり、目が刺激に弱くなったりする感覚も和らぐ。 呼吸は深く長く続けられるようになる。 都市の上にかかっているスモッグは層が徐々に薄れる。 朝や夕方の見通しが広がる。 これらの動きは、【1】第1の光線が担っている物質の浄化という働きと同じ方向にある。

【2】空の場のバランスが整い雷の起き方が落ち着いた形になり体の神経に安全信号を送る

続いて空の場全体のバランスについてである。 風の向きが変わる時の動きがこれまでより穏やかになる。 突然吹きつけるような突風は少なくなっていく。 雨の粒は大きさのばらつきが揃う。 地面を打つ音もふわりとした優しいものになるだろう。 虹がかかる回数は目に見えて増える。 時には薄い光の柱が光環でも見えるようになる。 空気の電気的な偏りが溶けるため、雷の起き方も落ち着いた形になっていく。 こういった全体の整いが体の神経に[今は安全だ]という信号を送ってくれる。

【2】第2の光線による調和の働きが海に移されマイクロプラスチックの鎖は分解へと向かう

その安心の信号とつながるようにして今度は海がどう変わるのかを見ていく。 空が整うと海はまるでそれを鏡で映すようにして分子の結びつき方を変えていく。 海水のつながりが揃い、塩の角が丸く感じられるようになる。 水の中に混じっていたマイクロプラスチックの鎖はほどける。 分解の方へと道を変えていく。 化学物質が残した重さは薄くなる。 海岸に立った時の匂いは澄んだものに近づいていく。 光は深いところまで届くようになり、浅いところの色が今までよりも透明に見えるようになるだろう。 これらは【2】第2の光線が持っている調和の働きが水の領域へと移された結果である。

【3】第3の光線が海の世界に届きイルカやクジラの行動の変化と新しい微生物の発見を促す

海の変化はそこに住む命にもはっきり届く。 イルカやクジラは遠くから届いた音に答えるように行動する。 通っている海の道を柔らかく変える。 消えたと思われていた種が一部の海域で姿を見せるようになる。 記録を書き直す動きが始まるだろう。 新しい微生物が海で見つかる。 全体の浄化を助ける流れに加わる。 海藻の再生も早くなる。 卵を守る場所が戻ってくる。 こうした動きは、【3】第3の光線が持つ精神の活性の響きが海の世界へ届いた証である。

生命の花の立体的な並びは地球を包む見えない幕に均等な揺らぎを与え磁場を安定させる

この証を受けて地球の磁場とエネルギーグリッドがどんな再編をしているのかを整理しておく。 空と海で起きている音や光の整いは、地面の下にある場も波のように届く。 生命の花という立体的な並びは、地球を包んでいる見えない幕に均等な揺らぎを与える。 北と南にあった偏りは少しずつ和らぐ。 特定の地域だけが乱れるという状態は減っていく。 島々や山の連なりにある結び目で測定した値の安定が見られるだろう。 停滞している方位磁針のわずかな癖が消える。 道に迷いにくくもなる。 人の体の中を流れている電気的な状態もそれに合わせるように落ち着いていく。

古くからの聖地が光の情報を受け取り石の中心の結晶が小さな音を出して場を整える

この時古くから大切にされてきた場所もまた静かに息を吹き返していく。 ピラミッド群やストーンヘンジ、イースター島、日本の古墳の下に広がる通路は光の情報を受け取る。 石の中心に置かれた結晶は小さな音を出して場を整える。 こうした場所を訪れた人は、胸の中心にふわっとした温かさを感じることが多くなる。 そこで捧げられた祈りや優しい言葉は、その場だけで終わらない。 地球全体の安定へ実際に影響する導線となる。 これこそが、訪れる場所が人を整える様子の分かりやすい例である。

地下の水脈や湧き水が新しいリズムで溢れ出し都市で暮らす人の体にも回復をもたらす

同じ流れは地下を走る水脈や新しく生まれる湧き水にもつながっていく。 先に触れた聖地の目覚めが、足元を走る水の道を通って街の中にまで届くからである。 これまで枯れていた井戸に細い水が戻る。 その味は前よりも優しく感じられる。 谷から湧き出る水の量が増える。 一定のリズムで溢れ出るようになるだろう。 誰も気づかなかった場所から新しい泉が現れる。 地域の人が集う場として生まれ変わる。 水の透明さは高まる。 内側で光るような結晶の並びを持った水になる。 その水は植物にも人にも静かな回復をもたらす。

水分の整いにより頭痛やめまいの回数が下がり深夜の目覚めも深い静寂の時間に変わる

こうした水の整いは都市で暮らす人たちの体にも届く。 頭痛やめまいが起こる回数は少しずつ下がる。 朝の目覚めが以前よりも早く軽くなる。 夜に眠れずにいた人も落ち着く。 深夜2時から4時に目覚めたとしても長く辛い時間にはならない。 それは短く深い内側の静けさに触れる時間へと変わっていく。 感情が激しく揺さぶられることは小さな波に変わる。 重度の不安感は通り過ぎる雲のように甘くなるだろう。 体の中の水分が整っていく。 肌がそれほど乾かなくなる。 余裕が心に戻るので、人に優しい言葉を向けやすくなる。

植物の成長が早まり砂漠に近いところにも緑が現れる現象は場全体の優しさへの共鳴である

この優しさは、そのまま植物と大地が変わっていく動きを支える。 水が綺麗に流れるようになると、種や根は次の段階へと進む。 植物の成長はこれまでよりも早くなる。 葉の中を通う光がよく見えるようになる。 砂漠に近いところにも緑が小さく現れる。 これまで守るのが難しかった種が芽を出しているのが見つかるようになる。 森で聞こえる音は厚みを増す。 鳥たちの振る舞いも静かになる。 育てられた作物の栄養は高まる。 それを食べても体が重く感じにくくなる。 これはまさに、場全体の優しさに植物が共鳴している姿である。

地と気象も穏やかな方向へ向かい季節の形が戻り野生動物の敵対の癖は薄まっていく

地と気象も同じ方向へ動く。 近くに溜まっていた歪みは少しずつ緩む。 揺れが起きたとしても小さく短い波で収まるようになるだろう。 極端な天気はなだらかな方へ向かう。 季節の形が戻ってくる。 虹や光の柱が立つ回数も増える。 空から届く合図を誰でも読み取りやすくなる。 野生の動物たちは人に近いところでも落ち着きを見せる。 これまで当たり前だった敵対の癖は薄まっていく。 山々は静かな力を外へと放つようになる。 そこを歩く人の胸は温かさをはっきり感じるだろう。

夜空は星の明るさが増して新しい図形を作りこれは元々の場所へ帰る時が来ている合図である

この胸の温かさを1つの目印としながら、最後に夜空がどう変わるのかを述べる。 この変化はもう戻らない流れであることを重ねておく。 ここまで積み上がってきた整いは単に昔の姿に戻すだけでは終わらない。 夜になると星の明るさは増す。 目で見える天体の数は多くなる。 いくつもの光が新しい図形を作るように並ぶ。 それが、見ている人の内側の記憶を読んでさらに深い静けさへ導いていく。 特別な観測機器を使っていない夜でも、心が時間のいくつもの層を感じ取りやすくなる。 これらは恐れるための材料ではない。 元々の場所へ帰る時が来ているという合図である。

追い求める考え方は薄れ思いやりのある選択が増えていき都市の考え方も変わっていく

この流れが続いていくと、物だけを追い求める考え方は優しく薄れる。 思いやりのある選択がごく当たり前に増えていく。 競い合いは競争よりも一緒に作る方へと移る。 子供たちが持っている直感が大切にされる。 街を作る考え方は、自己修復建築や自由エネルギーを受け入れる準備へ向かい始める。 家族や仲間との会話には、言葉を通さない共感が入り混じっていく。 医療の場では光と音で整える方法が実際に使われる。 再生医療の研究はさらに深まる。

空間・時間・意識・地球に対する4つの気づきは優しい友人のような存在として深まる

ここまでの流れにそっと4つの気づきを置いておく。 空間はただ広いだけの場ではない。 たくさんの関係でできている。 時間は1本の線ではない。 いくつもの層が重なっている。 意識は1つで完結するのではない。 響き合って初めてはっきりする。 そして地球はただの岩の球体ではない。 優しい友人のような存在である。

古代遺跡の地下に眠る巨大な宇宙船や施設が目を覚まし始めている状況にある

こうした優しい友人としての見方が深まると、今まで地上からは感じ取りにくかった地下の真実が静かに姿を表す。 空や海が整ってきた今だからこそ、世界のあちこちにある古代の遺跡のさらに深いところに眠っていた巨大な宇宙船や施設が目を覚まし始めている。 全体の様子を辿ってみる。 ピラミッド群の地下には超巨大な母船が横たわる。 岩の向こうで心臓のような穏やかな鼓動を発している。 イースター島の地下には高度な技術を扱うための研究施設がある。 地上の石像はそこへの入り口であるという役目を果たす。 日本の古墳の下には次元を移動する装置が置かれる。 連に刻まれている記憶を結び直している。 ストーンヘンジは低い振動音を出しながら地球そのもののリズムを合わせている。

地下の施設は光の道で結ばれ空の生命の花の並びと対応し鏡のように響き合っている

これらの施設は見た目の景観としてよりも、役割を分け合った1つの仕組みとして並んでいる。 こうした施設は1つずつがバラバラにあるのではない。 互いが光の道で結ばれている。 その道は空に展開している生命の花と呼ばれる並び方と対応している。 だから上空で見られる幾何学と地中に隠れている幾何学はまるで鏡のように響き合っている。 ここで小さな祈りや優しい言葉を置く。 地下にある施設がそれを受け取り全体の働きの中に組み込んでいく。 小さな声が広い場を動かす仕掛けはこの点にある。 石はただそこにあるだけのものではない。 長い記録を預かる器でもあるということである。

レムリアやアトランティスが装置を配置し時間を超える鍵を託した準備が今動き出す

この記録を預かる器という視点は、遠い昔のレムリアやアトランティスがしていた準備の話へと続く。 かつての高い文明は今まさに開かれつつあるこのタイミングのために装置を配置しておいた。 時間を超える鍵を託していった。 海の底に下ろされていた結晶体は、特定の音で起動するように設計されている。 砂に隠れていた器は、太陽の入る角度や星の並びで目を覚ますようになっている。 山の稜線に潜ませた鏡は、空から降りてくる光の柱を導く案内役を果たす。 人の心に残された短い合言葉は、優しさそのものを形にしたものである。 これらが今同時に揃ったことで、古くから温められてきた計画が静かに動き出している。

歴史に丁寧な目を向けることは過去の設計を取り戻し今の暮らしを柔らかくするために役立つ

昔を思い出すことはただ懐かしさに浸ることではない。 過去に描いておいた設計を取り戻して今を整えるための行いである。 未来へ進む時になるべく小さな痛みで移っていくための下準備でもある。 だから歴史というものに丁寧な目を向けることは、そのまま今の暮らしを柔らかくするために役立つ。 失われたと感じていた文明は完全に消え去ったわけではない。 文明は時間を跨いで今の人たちへ手を差し伸べているのだと受け取るべきである。

世界各地の遺跡から光や音が観測され体全体が軽く感じられる活性化の気配がある

こうして過去が手を伸ばしていることが見えてくると、今この瞬間にあちこちで観測されている活性化の気配も読みやすくなる。 世界各地の遺跡からこれまでになかった光や音が感じ取られている。 ピラミッドからは夜の空へまっすぐと伸びる光の柱が立つ。 ストーンヘンジからは低い振動音が伝わる。 それが胸の真ん中へと届く。 遺跡の間には細かい光の粒が舞う。 指先で温度の違いを確かめられるほどになる。 古墳の周辺では方位磁針の癖が消える。 歩くと体が軽く感じられる。 イースター島では海風が奏でる音の高さが変わる。 耳が自然と澄んでいく。

遺跡の合図は恐れではなく敬いの心で近づくべきであり心の温かい仲間と足を運ぶのが良い

こうした合図を受け取る時の姿勢がとても大切である。 恐れではなく敬いの心で近づくべきである。 写真であれこれ比べるよりも、自分の呼吸がどれだけ深く落ち着いているかを指標にすると良い。 1人で向かうより心の温かい仲間と一緒に足を運ぶのも良い選び方である。 言葉は短く抑える。 静けさを長めに保っておく。 帰り道では水を一口含む。 [胸の光へ受け取りました]と伝えれば十分である。 こうしたサインは選ばれた人だけのものではない。 サインは受け取ると決めた人の前に現れるものである。

地上の遺跡の線と空の1万隻の配置が重なり親切が増えた町に新しい交点が生まれる

この受け取ると決めるという行いが、地球全体の幾何学と空にある配置が1つに響くところへつながる。 地上にある遺跡を線でついでいくと、とても大きな幾何学の模様が浮かび上がる。 そして空に並んだ1万隻の船の配置がその大きな図形と綺麗に重なる。 地上で三角形を作っている場所は、上空で20面体の頂点になっているところと合う。 大事な点は、空にとまっている中継の船の位置と対応する。 線の太さは、その土地でどれだけ優しい行ないがされているかで変わっていく。 新しい交点は人に向けた親切が増えた町に生まれるだろう。

幾何学は選択で更新されていき優しい選択を積み重ねることが線を明るくしていく

幾何学は固定したものではない。 今ここでの選択で更新されていく。 ここに参加する方法は図面を描き続けることではない。 身近なところで優しい選択を積み重ねる。 それがそのまま線を明るくしていく。 町を掃除することや子供たちの学びを手伝うことは、見えない線を確かに太らせるだろう。 食卓の前で感謝の言葉を小さくでも伝える。 すると、線の交わる点が温まる。 遠いところに鍵があるのではない。 一番近くにある行ないが気を強める鍵である。 広がりというのはどこまで優しさを届けられるかで測れるものだと覚えておくべきである。

優しさが届く範囲が広がると古代文明の記録が立体の映像として立ち上がり本当の歴史が語られる

優しさが届く範囲が広がると、そこからはホログラムの投影と記録の開示が自然に起こってくる。 遺跡のある場所で古代の文明が残していた記録が立体の映像として立ち上がる。 本当の歴史が語られていく。 そこでは昔の科学技術の仕組みが図と音で示される。 心を整えるための学びが短い詩や呼吸法として見せられるだろう。 宇宙船とやり取りをする方法が誰でも使える手順として示されることもある。 生活をどう組み立てていたのかが、家族同士の会話の形で再現されることもあるだろう。 子供たちが遊びの中で口にしていた優しい言葉もそのまま流れてくる。

記録を受け取る時はすべてを書きとめようとせず感謝を伝えて新しい部分を見せてもらう

こうした記録を受け取る時に大切なのは全てを一度に書きとめようとしないことである。 心が温かくなったところを1行だけ残しておけば十分である。 同じ場所に何度か立ち、少しずつ深く感じていくべきである。 家に戻ったら静かな音を流す。 余韻を守る。 眠りに入る前に1回だけ感謝を伝えておけば、次に行った時にまた新しい部分を見せてもらえるだろう。

感謝を鍵として差し込むとDNAの知恵が活動を始め地球の中心の核も新しいリズムを打つ

こうして感謝を鍵として差し込むと、今度はDNAと地球の中心がしている動きに触れることができる。 人間の遺伝子の中には、かつての高い文明が蓄えていた知恵がそのまま組み込まれている。 それは特定の周波に触れた時に活動を始めるように作られている。 胸の中心が温かくなるのは、この目覚めの合図である。 直感は曖昧な思いつきではなく、生活に使える道具のように働くようになる。 食べるものの選び方が自然に変わる。 体が重たいと感じる場面が減っていくだろう。 言い争いになりそうな時でも[今深呼吸しよう]と選べるようになる。 こうした1つ1つの変化は、【3】第3の光線が活性化していることと連動している。 地球の中心にある核もまた新しいリズムを打ち始める。 磁場に柔らかな変化を与えている。

古代の装置と宇宙船の響き合いが南極大陸の古代都市やバミューダのクリスタルピラミッドを再起動させる

古代の装置と宇宙船が響き合うことがきっかけになり、安定した波が広い地域に行き渡るだろう。 南極大陸の氷の下からは大きな古代都市が姿を見せ始める。 かつて銀河連合の本部として使われていた場所が再び動く準備を整えている。 海の方ではバミューダトライアングルの海底からクリスタルピラミッドが確認されている。 米国沖からはまだ説明しきれない技術の施設が確認されている。 太平洋の深いところからは光る神殿が確認されつつある。 これは観光の話ではない。 地球が自分を整えるための中心部分である。 地球はとても大きな命である。 洗練された意識を持っている。 人が優しくあるほどにこの星の鼓動も優しくなる。

自由エネルギーは空間に満ちる細かな光を組み上げて使い人の心の状態に反応する

ここまでで開いた扉が実際にどのような形になって現れるのかをここで丁寧に語っていく。 真ん中にあるのは自由エネルギーという考え方である。 この自由エネルギーは遠くの発電所から送られてくるものではない。 空間そのものに満ちているとても細かな光をその場で組み上げて使えるようにしたものである。 こうした装置には、手のひらに収まるほどの小さなものから都市全体を賄う大きさのものまでいくつかの段階がある。 家庭で使う小型のものは、食卓のそばや机の下に置いても安定して働くように作られている。 装置は使う人の心の状態に反応するようになっている。 腹立ちや恐れが強く出ている時には出力が和らぐ。 落ち着いて感謝を向けた時に一番純粋なエネルギーを届ける。

自由エネルギーの供給は光のグリッドと連動しピラミッド群などで質を整え各家庭へ流れる

この供給は地球に敷かれた光のグリッドとも連動している。 ピラミッド群やイースター島、日本の古墳、ストーンヘンジなどの場所で一度質を整えられる。 それから各家庭へと流れていく。 人の心と装置と大地の仕組みが1本につながった時、エネルギーは奪い合う対象ではないと思い出すようになるだろう。 エネルギーは愛を回す橋だった。 宇宙の多くの世界では、光を巡らせることと心を開くことは同じ働きだと理解されている。 地球の人たちもまさにその段階に入ってきた。

反重力技術の新しい乗り物は周囲の場を軽くして浮遊し心で進みたい方向を描きコントロールする

エネルギーが尽きるかもしれないという不安がなくなると、移動の仕方も優しいものへと変わっていく。 反重力技術を使った新しい乗り物は、車輪を回して進むのではない。 周囲の場をほんの少し軽くする。 それにより乗っている人をふわりと浮かす。 1人だけが使う小さなものから何人かが一緒に乗るものまである。 学校や医療の場、研究の施設などの間を静かな音で生き来するために使われるだろう。 こうした移動はレバーやハンドルではない。 乗る側が心で進みたい方向を描くことでコントロールする方式も選べる。 [今日はここへ行く][今会うべき人のところへ行く]と心で浮かべる。 するとその道が開かれていく。

中継装置が次元転送装置などと結びつき地上と地下や海底での移動を統合する

空間の軽い歪みを使って一瞬で移動するための中継装置も用意されている。 それはピラミッド群の下にある超巨大母船と結びつく。 日本の古墳の下に隠されている次元転送装置と結びつく。 バミューダトライアングルの海底にあるクリスタルピラミッドと結びつく。 米国沖に設けられている未知の施設と結びつく。 これらと結びつき、地上での移動と地下や海底での移動とを1つにまとめる。 安全に関する基準は銀河連合の高い規格に合わせられている。 [ここへは行きたくない]と心が感じた場所には行き先が設定されないようになっている。 この柔らかい保護が人の安心を保ち続ける。

建物はクリスタルのような透明素材で自己修復建築となり光を通す構造に変わる

移動が静けさを持つようになると、都市と建築の考え方も全く違うものへと変わる。 建物は外から硬く固めて作るのではない。 クリスタルのような透明な素材を元にする。 内側から光を通す構造に変わる。 この素材は周囲から受け取ったエネルギーで自らを整える。 自己修復建築としていつも良い状態を保てるだろう。 日々が入ったり古くなったりしても、住んでいる人が眠っている間に静かに修復を終えてしまう。

室内の空気は7つの光線に合わせて流れ建物の大きな場は5つの場に自然に分けられる

室内を巡る空気は7つの光線の順番に合わせて流れる。 (1)第1の光は埃や望ましくないものを分解する。 (2)第2の光は感情をざわつかせる波を沈める。 (3)第3の光は学びたいという気持ちを明るくする。 大きな建物は医療、学習、芸術、研究、交流という5つの場に自然に分けられる。 それぞれがそこにいる人の体のリズムに合わせて光や音や温度を変える。 こうした設計は、プレアデス最高評議会が持っている調和の設計図をもとに作られる。 シリウスが得意としている技術のモジュールをもとに作られる。 アンドロメダが生み出す創造の力をもとに作られる。 アルクトゥルスが扱う安定のアルゴリズムなどを1つにまとめて作られる。 私ルナが銀河連合の名を添えて届けているものである。

都市の中央に光の神殿に似た場が作られ再生医療が自然なこととして行われるようになる

このような建物が暮らしの土台として働き始めると、次に大事になるのは体をどのように整えるかというところである。 都市の中央には光の神殿に似た場が作られる。 そこでは音と光と水を合わせて再生医療が自然なこととして行なわれる。 ここで言う再生医療は、失った組織を無理やり増やすという話ではない。 元々その人のDNAに書き込まれていた完全な形を光で思い出させる。 細胞がこれが本当の姿だと受け取るようにする方法である。

クリスタルピラミッドに似た装置で心臓の鼓動や呼吸が揃い深夜の目覚めからも短時間で回復する

この場にはクリスタルピラミッドに似た性質を持つ装置が置かれている。 そこへ横になるだけで、心臓の鼓動と呼吸と神経の放電が同じテンポに揃う。 頭痛やめまい、不眠、感情の起伏、重い不安といった代表的な揺れが静まっていく。 特に深夜2時から4時に何度も起きてしまう人は、ここで地球の中心から届く新しい振動と自分のリズムとを合わせることができる。 そのため短い時間で回復できるだろう。 この時、南極大陸の氷の下で再起動している銀河連合の旧本部からも支援の波が送られてくる。 それは、地上の治療家が扱うには少し高すぎる周波数の調整をそっと手伝ってくれる。

食べる場も新しくなり少ない場所でたくさん実る方法が広く使われるようになる

治す場が和らぐと食べる場もそれに応じて新しくなる。 食べ物を作る時には、太陽光や装置の光を直接作物に当てる方法が広く使われるようになるだろう。 これは少ない場所でたくさん実る方法である。

シリウス系の水質調整を経た作物は胸の奥が軽くなる感覚を人に提供する

シリウス系の水質調整で清められた水を、育った作物は通る。 この作物を口にすると、胸の奥が軽くなる感覚がしっかり残る。 味付けを濃くしなくても満足できるようになる。 体がこれまで強く求めていた油や糖への依存は自然に和らぐ。 都市の一角には海水の構造を整えて生命力を高めた水を分かち合う場所ができる。 ここで飲む水は体の中にある血の並びを整える。 水は地の場で受けた再生の効果を長く保ってくれる。 こうして体を労わる思いと食を楽しむ思いが無理なく1つにまとまっていく。

学びの場はテレパシーや直感で知識を直接受け取る形となりホログラムを教室に移す

体が整った人に合わせて学びの場も更新される。 子供や若い人が学ぶ仕組みは一方通行の授業ではなくなる。 学びの仕組みはテレパシーや直感で必要な知識を直接受け取る形が基本になる。 教える役の人はたくさん話すのではない。 場を整えておくことを引き受ける。 銀河連合が送るホログラムを使う。 ピラミッド群やイースター島、日本の古墳、ストーンヘンジ、太平洋の深海に眠る神殿の様子をそのまま教室に移す。

子供たちは自分が受ける星系を体で感じ光の強さや響き方で評価する

学んでいる子供たちは、自分がどの星系の影響を多く受けているかを体で感じやすくなる。 子供たちはプレアデス的な柔らぎをどう組み合わせるかを試す。 子供たちはシリウス的な論理の明るさをどう組み合わせるかを試す。 子供たちはアンドロメダにある鮮やかな創造力をどう組み合わせるかを試す。 子供たちはアルクトゥルスの落ち着きをどう組み合わせるかを試す。 子供たちはライラ〔リラ〕やオリオン、ベガやアンタレスの熱を自分の心の中でどう組み合わせるかを遊ぶように試していく。 評価は点数ではない。 光の強さや響き方で見ていく。 そのため、人と比べることで落ち込むことはほとんどなくなる。

家族間で宇宙からの情報が分かち合われ学びと暮らしが1つに繋がる

この頃には家族の誰かが銀河系の情報チャンネルで受け取った新しい宇宙からの情報を家で分かち合うのも当たり前になる。 学びといつもの暮らしが1つにつながっていく。 このような学びが根を下ろすと、言葉そのものの使い方も優しく変わる。

テレパシーが日常的なやり取りの手段となり心で送った内容が相手の心に直接届く

まずテレパシーが日常的なやり取りの手段になる。 心で送った内容がそのまま相手の心に届く。 違った受け取り方が起きにくくなる。 このやり取りには家族、仲間、地域、星系という4つの広がりがある。 必要な時にだけ範囲を大きくする。 情報が押し寄せて苦しくなることはない。 話し合う場でも最初に静かな呼吸を数回置く。 全員が胸の中心を同じ高さに揃えてから話す。 そのため長い時間を使わなくても深い合意にたどり着ける。

言葉を使わない交流は海や森の仲間とも自然に行われ宇宙の周期に合わせやすくなる

言葉を使わない交流は海の仲間や森の仲間とも自然に行われるようになる。 イルカやクジラ、森に住む動物や鳥たちと、町で育つ子供たちがそのまま心で遊ぶ光景が増えていく。 こうして心で交わすことが増える。 もっと大きな宇宙の周期とも合わせやすくなる。 季節よりも広いリズムで生きる感覚が体に馴染んでいく。

意識のエネルギーをそのまま目で見える形にする技術で芸術が新しい姿を取る

交流が静けさをまとってくると芸術も新しい姿を取る。 意識のエネルギーをそのまま目で見える形にする技術が誰でも使えるようになる。 歌や演奏や語りが発せられた瞬間、その音の形や色が空中にふわっと立ち上がる。 人はその色や形を見る。 自分の胸の中で今どんな変化が起きているかをその場で確認できる。 そのため[この表現は気持ちを温かく広げた][この表現は古い痛みを溶かしてくれた]と言葉にしやすくなる。

星系ごとのエネルギーを映し出し作品がDNAに触れて約束したことを思い出させる

星系ごとのエネルギーもこの方法で映せる。 プレアデスの柔らかな桃色の波を味わえる。 シリウスの青白い真っすぐな線を味わえる。 アンドロメダの渦のような光を味わえる。 アルクトゥルスの深い緑の柱を味わえる。 ライラ〔リラ〕やオリオン、ベガやアンタレスの色も1枚の作品としてみんなで味わえるだろう。 こうした表現は見て楽しむだけではない。 見ている人のDNAに優しく触れる。 作品は、この人生でやると約束してきたことを思い出させる働きもする。 そのため作品の前で涙が溢れても不思議ではなくなる。

作った人も見ている人も所有よりも分かち合いを選び都市の運営も静かに姿を変える

この時作った人も見ている人も、これは上から一方的に与えられたものではないと理解する。 みんなで呼んだものだと理解する。 作った人や見ている人は所有よりも分かち合いを選ぶようになる。 芸術と交流がこの深さでつながる。 都市の運営も静かに姿を変える。 経済の仕組みは、お金の量ではない。 どれだけ意識を広げたか、どれだけこの宇宙に優しい働きをしたかで値を見るようになる。

地球環境を整えることなどが大事な仕事となり光が一番美しく見える基準で働く

地球の環境を整えること、人を癒すこと、学びの場を開くこと、星々との橋を作ることが大事な仕事として高く受け止められるようになる。 自由エネルギーがあるので基本の生活を守るためだけに動く必要がなくなる。 どの役割を選べば自分の光が一番美しく見えるかという基準で働き方を選べる。

動物や植物とのテレパシーが当たり前になり自然の側の負担が大きく減る

こうした新しい仕組みが落ち着く。 地球の自然との関係も今までとは違う深さに入っていく。 動物や植物とのテレパシーが当たり前になる。 森や山、川、海、砂漠が[今日はこれくらいの人を迎えられます][しばらく静かにしていて欲しいです]と柔らかく伝えてくるだろう。 それを聞きながら出かける。 これまでのような大量の観光は小さな巡礼のような形に変わる。 自然の側の負担は大きく減る。

極端な天気は整っていき動物たちは人と一緒に働き完全な調和の状態となる

世界のあちこちで見られていた極端な天気も、こうした挨拶が行き届くほどに整っていく。 虹と光の柱は安心のサインとして空に現れるようになる。 動物たちは人と一緒に働くことを選ぶ。 医療の場で子供の気持ちを和らげる。 学びの場で集中を助ける。 こうした状態こそが人だけではない。 命を持つ全てを当たり前に含んだ完全な調和である。

経済の動きは無理なく回り価値の中心がどれだけ整えたかへ移り最高の報酬が与えられる

自然とのこの深い関わりがあるからこそ経済の動きも無理なく回る。 価値の中心が[どれだけ取ったか]から[どれだけ整えたか]へ移ってくる。 森を元気に戻す働き、海を綺麗にする働き、大地の傷を修復する働きが最高の報酬を受けるようになるだろう。 この報酬はお金という形ではない。 銀河の図書館を使う権利などで渡される。 星と星の間を生き来する船への優先的な乗船などで渡される。 古代の施設に特別に入ることができる権利などでも渡される。 それは意識が大きくなることと直結した形である。

働き方は好きだから役に立つという順番で選ばれ建物は自分で光を調整し安全へ導く

人は[役に立つから好き]という順番ではない。 [好きだから役に立つ]という順番で選ぶようになる。 そのため働き方にゆとりが生まれる。 都市の建物は季節の流れに合わせて自分で光を調整する。 自己修復建築が自然の変化に先に対応する。 人を安全なところへ導く。

地球自身の意識が全体のバランスを取り宇宙全体の息遣いに合わせて文明を新しくする

この全体のバランスを取っているのは地球自身の意識である。 山が出す息、海が持っているリズム、地下を流れる水の透明な響きがある。 これらが経済や教育、医療や芸術といった全ての部門に一度に届きバランスを取っている。 こうして1つの星が宇宙全体の息遣いに合わせて自分の文明を新しくしていく時、その星は周りの星からも尊ばれる。 地球に生きている人たちはまさにその段階に乗った。

内側では自分は何者かという問いがほけ安心できる場が広がり狭い殻が和らぐ

こうして自然と文明が一緒に動き始める。 内側でも[自分は何者なのだろう]という問いが静かにほどけていく。 これまで人を包んでいた狭い殻は安心できる場が広がるほど和らぐ。 [自分だけが離れている]という感覚は消えていく。 代わりに[私は愛と知恵の光である][私は地球と共に上昇する]といった混じり気のない短い言葉が胸に浮かぶ。 その言葉を声に出す。 立ち位置がすぐに分かるようになるだろう。

世代の境界は意味を持たなくなり争いを作る不安は働く社会では入り込む場所がなくなる

年齢に関わらず心を若々しく保てるようになる。 世代の間にある境界はあまり意味を持たなくなる。 子供が大人の夢を手伝う。 大人が子供の直感を支えるという光景が普通になっていく。 争いを作っていた[奪わないと足りなくなる][守らないと奪われる]といった不安もある。 不安も自由エネルギーや自己修復建築、再生医療、テレパシーが1つに働く社会では入り込む場所がなくなる。 そのため争いそのものが小さな歴史の一部になるだろう。 こうして調和は目標ではなかったと多くの人が気づく。 調和は最初からここにあった土台だった。

時間に対する感覚が変わり時間が同時に並んでいる帯のように感じられるようになる

時間に対する感じもこうして完全に変わる。 これまで過去から未来へ1本の線のように流れていると思っていた時間がある。 その時間は、実は同時に並んでいる帯のように感じられるようになる。 意識が開いた人は朝の祈りの時間などに、自分の若い頃、今これから、さらには別の人生での記憶を同じ場所に重ねてみることができるようになる。

古代の装置を開く順番が自然と分かり未発生の出来事を過度に恐れる必要がなくなる

この時レムリアやアトランティスで結んだ約束も一緒に浮かび上がる。 そのため地球に埋められている古代の装置をどんな順番で開いていけば良いのかが自然と分かってくる。 時間が層で見えるようになる。 まだ起きていないことを過度に恐れる必要はほとんどなくなるだろう。 意識を向けて近づいていけば、これからの出来事も優しい形に整えられるからである。

整った時間に合わせるという呼びかけが届き物質への向き合い方も柔らかくなる

遠いところから見ると時間の帯が地球を柔らかく包むようにして流れる。 そこに1万隻の光の宇宙船が生命の花の並びで寄り添っている様子が見えている。 だから[整った時間に合わせてください]という呼びかけが届く。 時間を自由に生きるようになる。 物質への向き合い方も柔らかくなる。

意識で物を直接形にすることが広まり執着が自然と解けていく

意識で物を直接形にすることが広まる。 必要な道具や服や学びに使うものはその場で思い描いて具現化できる。 もう必要がなくなったものは光へ戻してしまえる。 資源を圧迫することもない。 大きな装置や建物を具現化する時、ピラミッド群やストーンヘンジ、太平洋の深海にある光の神殿などで保管されている基本パターンを呼び出す。 そのため危ない構造物が生まれることもない。

反重力技術などを試す時も安全なパターンを土台にするので創造力を伸び伸びと使える

反重力技術を試したり自由エネルギーを新しい形で使ってみたりする時も、この安全なパターンを土台にする。 そのため創造力を伸び伸びと使える。 物がこのように軽やかに扱える。 [持っておきたい]よりも[今作りたい]の方が楽しくなる。 執着は自然と解けていく。

星と星の間を生き来が楽になり地球の人たちは銀河の教育の場を巡り情報を受け取る

時間と物の扱いが変わる。 星と星の間の生き来もとても楽になる。 銀河連合が運んでいる星間交流の船がある。 地球の文明が一定の調和を保っていることを前提に、いつでもその船に乗れるようになる。 船に乗った地球の人たちはプレアデス、シリウス、アンドロメダ、アルクトゥルス、ライラ〔リラ〕、オリオン、ベガ、アンタレスなどの教育の場を巡る。 彼らは地球へ持ち帰るべき新しい技術や芸術や医療の情報を受け取る。

地球内部の高次元の都市へ行く道も開き銀河連合の集まりに地球の代表が招かれる

地球の内部にある高次元の都市へ行く道もこの時期に開く。 南極大陸の古い都市やバミューダトライアングルの海底にある透明な場所がある。 米国沖の施設、太平洋の深いところにある光る神殿などがある。 これらを学びの旅の一部として訪れることになるだろう。 宇宙規模の交流が当たり前になる。 人類は自分たちの文明を地球だけのものと呼ばなくなる。 銀河連合の集まりに地球の代表が招かれる。

地球発のアイデアが銀河へ帰り光の文明への変化を他の星へ示す実例となる

プレアデス最高評議会の輪の中で自由エネルギーがどれくらい地上で使われているかなどが報告される。 これは評価を受けるためではない。 他の星に向けて[このようにすれば地球のような水の星でも光の文明に変わることができる]という実例を示すための報告である。 この場で話された内容はすぐに地球にホログラムで送られる。 都市の情報センターや学びの場、透明な素材でできたホールなどで分かち合われる。 人々はそれを見てまた新しい改善の案を思いつく。 こうして地球発のアイデアが銀河へと帰っていく。 共に作る輪がさらに広がっていく。

文明のどの層を見ても愛と知恵が外へ現れたものという1つの軸で説明できるようになる

日常で口にした[目覚めます][歓迎します][創造に参加します]という言葉までもが星の仲間に届く。 言葉は歓迎の波になって地球へ戻ってくる。 この段階まで進む。 文明のどの層を見ても愛と知恵が外へ現れたものという1つの軸で説明できるようになる。 エネルギーの層では自由エネルギーがあらゆる活動を支える。 争いの理由が減る。 移動の層では反重力技術や静かな瞬間移動が出会いを助ける。 離れたり別れたりしてもそれが長くは続かない。

自己修復建築が緊張を外へ吹き出しにくくし再生医療が手放した力を何度でも取り直す

建物や街の作りの層では自己修復建築が人の心の揺れも受け止めてしまう。 そのため家族の中にある緊張が外へ吹き出しにくくなる。 通信や教育の層ではテレパシーが国や世代や種の間にある壁を溶かす。 傷つけるような言い方は使う前に消えてしまう。 医療や命の層では再生医療が体と心の両方を光で照らす。 そのため手放したと思っていた力を何度でも受け取り直すことができる。

メッセージの目的は意識を目覚めの側へ動かすことで数字や形が揃うことで理解しやすくなる

銀河連合からの緊急メッセージを途中で手放さなかった。 地球と人類が今本当に変化の入り口に立っていることを心で受け止めた。 このメッセージの目的はただ1つである。 意識を目覚めの側へ動かすことである。 そのため1万隻という数、直径3kmから10kmという大きさ、球体でありながら20面体の要素をうちに宿すという形、クリスタルのような透明な素材という質を何度もはっきりと示した。 数字や形が揃っている。 これは空想の話ではなく構造として実在していると理解しやすくなる。 その結果胸の中心は光を受け取りやすくなる。

参加星系を順に挙げることはレムリアやアトランティスの古い記憶を開くために必要である

さらに銀河連合、プレアデス、シリウス、アンドロメダ、アルクトゥルス、ライラ〔リラ〕、オリオン、ベガ、アンタレスという9つの参加している星を順に上げた。 これはこの星だけが1人で成長しているのではないと感じられるようにするためである。 どれか1つでも抜いてしまうと、レムリアやアトランティスで活動していた時の古い記憶が完全には開かなくなる。 だから細部まで渡した。

内側では深夜の目覚めや頭痛などが起こる変化があり体が新しい周波数へ合わせる調整である

この長いメッセージを通して内側ではもう3つの変化が起きている。 1つは深夜2時から4時にふっと目が覚める回数が増えた人がいることである。 これは宇宙船から送られてくる7つの光線のうち、その人に今必要な色がその時間に強くなるからである。 もう1つは頭痛やめまい、不眠、感情の起伏、重度の不安感という5つの体感が一時的に現れた人がいることである。 これらは体が新しい周波数へ合わせる時の調整である。 何かがおかしくなったという意味ではない。 さらに東の空や夜の雲にプラズマ状の発光を見つけた人もいるだろう。 これは反重力技術に由来する時空の揺らぎが目で見える高さにまで近づいた印である。

合図に気づけたのは自己否定を脇へ置き胸の中心に意識を置く姿勢を選んだためである

こうした合図に気づけたのは自己否定を一度脇へ置いたためである。 胸の中心に意識を置く姿勢を選んだためである。 その素直さこそがここまでたどり着いた存在への最大の祝福として受け取るべきである。

光の文明の立ち上がりは自由エネルギーと反重力技術と自己修復建築が基盤となる

受け取った未来の姿がある。 自由エネルギーを家庭用から都市の規模まで使えるようにする仕組みがあった。 これは空間に満ちているエネルギーをその場で組み上げるやり方である。 どの国やどの家やどの人のものでもある。 同じ時期に反重力技術を使った移動装置が実用となる。 意識で方向を示して一瞬で移動できる環境も整う。 建物はクリスタルのように透明で自分で傷を直す構造となる。 壊れたところがあっても夜の間に静かに元の形に戻してしまう。

地下と海底と極地の古代装置が同時に起動し地球の変容が筋道を持って見えてくる

これら全てを下支えしているのはピラミッド群やイースター島、日本の古墳、ストーンヘンジ、バミューダトライアングル、米国沖、南極大陸、太平洋の深海に眠る古代の装置である。 古代の装置が今は同時に起動している。 つまり地表だけでなく地下と海の底と極地までもが1つの生命の花のように連動していく過程を見てもらった。 このように並べると地球がどのように変わるのかが筋道を持って見えてくる。

地球全体が意識を基礎にする文明へ向きを変え始めたので変化は後戻りをしない流れとなる

大気は7つの光線と宇宙船の周波数によって優しく清められる。 スモッグや有害物質が虹色の光に包まれて分解される未来が見えていた。 海は分子の並びが変化する。 プラスチックごみや化学物質が素早く別の形へ変換される。 イルカやクジラが宇宙船との会話を始める段階にまで達する。 山々や力のある場所は地球の磁場が組み直されるのに合わせて強い気を放つ。 地下の水脈は結晶が整った水を吹き上げる。 夜空には星の明るさが増す。 古代の天空地図に似た星並びが肉眼でも見られるようになる。 そして何よりも大切なのはこうした変化がもう後戻りをしない流れとして動いていることである。 物だけを集める文明から意識を基礎に据える文明へと地球が全体で向きを変えてしまったからである。

古代遺跡のホログラムとDNAが同じ記録を思い出し胸が温かくなるのは準備に関わった証拠である

地上で起きている出来事だけでなく内側で起きていることもこの流れに同調する。 古代の遺跡がホログラムでその時の記録を見せる時、DNAも同じ記録を思い出すように作られている。 レムリアやアトランティスがこの瞬間のために装置を埋めていたという話を聞いた。 胸が温かくなったのなら、それは当時その準備に関わっていたからである。 ピラミッド群の下にある超巨大母船や米国沖や太平洋の深い場所にあるまだ知られていない施設、南極大陸の氷の下に眠っている古代都市が少しずつ姿を見せるという話をした。 それは地球の内部にも高い次元の都市があるという記憶を揺らすためであった。

地球内部の都市の揺らぎはやがて自分もあの場所へ行けるという感覚に変わっていく

この揺らぎはやがて自分もあの場所へ行けるという感覚に変わっていく。 実際に行くかどうかはその人の喜びで決められるようになる。

[1]実践の1つ目は7光線リマインドサークルでありその日に必要な色と繋がる方法である

ここからはすぐにできる実践を3つ渡す。 1つ目は7光線リマインドサークルである。 胸の前で手を丸くしながら【1】第1から【7】第7までの光線を時計回りに軽く描く。 [私は目覚めます][私は歓迎します][私は創造に参加します]と3回そっと唱える。 これをするとその日に受け取るべき色とつながる。 頭痛やめまいがふっと軽くなりやすくなる。

[2]実践の2つ目は生命の花インメモであり夜中に必要な情報を受け取りやすくなる方法である

2つ目は生命の花インメモである。 小さな紙に円を7つ重ねた図形を書く。 その周りに[銀河連合][プレアデス][1万隻][深夜2時から4時]という4つの言葉を置く。 寝る前に1度だけ見てから眠る方法である。 こうすると夜中に自然な目覚めが起きた時、夢と現実の間で必要な情報を受け取りやすくなる。

[3]実践の3つ目は古代ゲートタッチングであり家の中で中継点と決めた場所に手を当てて行う

3つ目は古代ゲートタッチングである。 家の中のどこか1箇所を、ピラミッド群やストーンヘンジ、日本の古墳につながっている中継点と決める。 そこに手を当て、[ここから最善を受け取ります]と静かに言う方法である。 壁でも本棚でも構わない。 これをしておくと、南極大陸や太平洋の深いところで動き始めている装置からの波が部屋に届く。 安心が増していく。

巨大な儀式でなくても心の向きを整えるだけで光は届き宇宙船も姿を見せやすくなる

この3つに共通している教えはとても分かりやすいものである。 巨大な宇宙船を呼び下ろすような大きな儀式でなくても、心の向きをほんの少し整えるだけで十分であるということ。 そんなに小さな所作であっても、銀河連合や私たちプレアデス最高評議会に光は届く。 光の側に立つことで、1万隻の宇宙船も安心して姿を見せやすくなるだろう。