禍津日〔まがつひ〕

一霊四魂の構造において、魂の中心にある直霊が司令塔として勇、親、愛、智の四魂を正しく導く一方で、禍津日がその働きを妨げて魂を歪ませるため、修養を通じて禍津日の汚れを払い、直霊による四魂の調和を維持することが重要である。

1. 霊魂の核心:直霊〔なおひ〕と禍津日〔まがつひ〕

魂の中心には、方向性を決める[舵取り]のような存在があります。

  • 直霊〔なおひ/本心〕
  • 役割:四魂を正しくコントロールする司令塔
  • 性質:天照大御神から授かった純粋な光、正義、良心、軌道修正
  • 働き:過ちを省み、四魂〔勇・親・愛・智〕を善い方向へ導く
  • 禍津日〔まがつひ/曲霊〕
  • 役割:直霊の働きを妨げ、魂を歪ませる力
  • 性質:邪念、利己心、不自然な偏り
  • 働き:四魂のバランスを崩し、怒りや憎しみ、絶望へと駆り立てる

2. 四つの機能:四魂〔しこん〕

直霊〔または禍津日〕の影響を受けて、以下の4つのエネルギーが発揮されます。